出版社内容情報
人間の自然治癒力を高める東洋医学の智恵。
断食をすれば、健康に120歳まで生きられる! 人間の自然治癒力を高め、血液をサラサラにする東洋医学の素晴らしさがわかる対談集。
ガン、脳梗塞、肥満、腰痛、体力低下……あらゆる病気や体調不良の原因は「食べ過ぎ」と「冷え」にある!
▼本書では、これまで信じられてきた「医学常識」を覆し、自分の健康を自分で守る方法を解説します。たとえば、「朝食はしっかり食べるべき」ではなく、「軽めにするか食べないほうがいい」。「食べ物の好き嫌いはカラダによくない」ことはなく、「種類をたくさん食べ過ぎても栄養過多になるので偏食でいい」。「塩分の摂りすぎは早死にする」ことはなく、「塩分はカラダをあたためるために人間に必要不可欠なものなので、積極的に摂ったほうがいい」などなど。
▼クスリや病院に頼る前に、人間の自然治癒力を高める食事・生活習慣を身につけることの大切さを、食事療法を中心とした治療法で話題の医師の石原氏と、血液をサラサラにする東洋医学の素晴らしさを賞賛し、自身も「断食」を行う渡部氏が語り合った一冊。
▼『東洋の智恵は長寿の智恵』を改題。
●第1章 あなたも断食をしてみよう!
●第2章 反医学・反栄養学講座
●第3章 ヒトは百二十歳まで生きられる!
●第4章 「健康の智恵」は東洋から
●第5章 「偏食」をして健康になる
●第6章 西洋の常識は嘘ばかり
●第7章 知的生活のための健康法
内容説明
断食をすれば、健康に120歳まで生きられる!現代人は「食べ過ぎ」と指摘する医師の石原氏が、人間の自然治癒力を高める食事・生活習慣を解説。「朝食はしっかり食べるべき」「塩分を摂りすぎると早死にする」など、これまで信じられてきた「医学常識」を覆します!血液をサラサラにして丈夫なカラダをつくる東洋医学の素晴らしさを賞賛する渡辺氏との対談集。
目次
第1章 あなたも断食をしてみよう!
第2章 反医学・反栄養学講座
第3章 ヒトは百二十歳まで生きられる!
第4章 「健康の智恵」は東洋から
第5章 「偏食」をして健康になる
第6章 西洋の常識は嘘ばかり
第7章 知的生活のための健康法
著者等紹介
渡部昇一[ワタナベショウイチ]
1930年、山形県生まれ。1955年、上智大学大学院修士課程修了。ドイツ、イギリスに留学後、母校で教鞭をとるかたわら、アメリカ各地でも講義。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。Dr.Phil.(1958)、Dr.Phil.h.c.(1994)。専門の英語学だけでなく、歴史、哲学、人生論など執筆ジャンルは幅広い
石原結實[イシハラユウミ]
1948年、長崎市生まれ。長崎大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科博士課程修了。スポーツ医学と栄養学の面から白血球の働きを研究する。現在、イシハラクリニック院長として漢方薬と食事療法指導によるユニークな治療法を実践するかたわら、日本テレビ系「おもいッきりテレビ」にレギュラー出演。全国各地で数多くの講演を行なう。医学博士。コーカサス・グルジア共和国科学アカデミー長寿医学会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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