出版社内容情報
お腹の赤ちゃんのためにママがしておくこと。
元気で頭がいい子のママは、お腹の赤ちゃんにどんな言葉をかけている? 危険な環境や食品は何? 出産前の不安が消えるアドバイス。
お腹の中の赤ちゃんはみんな、「元気にかしこく」生まれてくる準備をしています。では、誕生してくるその日まで、ママは何をしておけばいいのでしょう?
▼本書を読めば、愛情をしっかり伝え、胎内環境を良くすることができるのです。幼児教育の分野で世界的に支持を得ている“七田式”ならではの、知識をつめ込むのではない画期的な胎教の実践アドバイス集。
▼胎児の感覚や潜在能力の発達ぶりは、大人の想像以上です。無意識の力で、母親の思いを敏感に受け取ります。意識してプラスの思いを伝えないと、悲しい胎内記憶が残り、夜泣きの多い赤ちゃんになるかもしれません。あれこれ心配しすぎない明るいお母さんになれるように、妊娠中のストレス解消体操やイメージトレーニング、脳を育てる栄養素、有害な電磁波の予防法、性格を決める生後5~6カ月までの育児のコツ……などを紹介します。
▼一生懸命がんばっているけれど不安――そんなママを応援する本です!
●第1章 子育ては胎教から
●第2章 元気な赤ちゃんを生むために
●第3章 脳の栄養素レチシンに注目
●第4章 胎児の十カ月
●第5章 新しい出産法
●第6章 胎内記憶
●第7章 お母さんの胎教レポート
●第8章 出産後の育児
内容説明
お腹の赤ちゃんは皆、「元気にかしこく」生まれる準備をしています。想像以上に発達している感覚や潜在能力で、母親の思いを敏感に受け取る胎児のために、ママがしておくことって何でしょう?本書は、知識をつめ込むのではなく、愛情をしっかり伝え、胎内環境を良くする七田式胎教を紹介します。妊娠中のストレス解消体操、食生活や出産後の注意点などのアドバイスも充実!不安なママを応援する本。
目次
第1章 子育ては胎教から
第2章 元気な赤ちゃんを生むために
第3章 脳の栄養素レシチンに注目
第4章 胎児の十カ月
第5章 新しい出産法
第6章 胎内記憶
第7章 お母さんの胎教レポート
第8章 出産後の育児
著者等紹介
七田眞[シチダマコト]
1929年島根県生まれ。教育学博士。七田チャイルドアカデミー校長。しちだ・教育研究所会長。1997年社会文化功労賞、世界学術文化審議会より国際学術グランプリ受賞。また、国際学士院の世界知的財産登録協議会より七田式右脳開発法が最優秀理論・世界の知的財産として登録され、世界平和功労大騎士勲章を受章、騎士(ナイト)の称号を受ける。現在、七田式幼児教育を実践している教室が全国で400教室を超える。また、アメリカ、韓国、台湾にも七田教育が広がっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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