出版社内容情報
『頭のいい女、悪い女の話し方』の第2弾!
ベストセラー『頭のいい女、悪い女の話し方』第2弾! 幸せになれる生き生きした言葉遣いをアドバイス。話し方が変われば奇跡が起こる!
ベストセラー『頭のいい女、悪い女の話し方』の第2弾! もっと会話上手になるための方法を具体的にアドバイス。
▼頭のいい女の話し方とは、自分が感じること、望むことなどをきちんと言葉で表現でき、さまざまなステージに立ったとき、「私はここにいます」と自分の存在を相手に伝えられる話し方のこと。
▼◎“自分”をもっと尊敬しよう ◎常識にとらわれすぎていない? ◎恥をかくことを怖れない ◎言わないほうがいいと思っていることを言う ◎チャーミングに怒る……など、「頭のいい女」の話し方を解説。また、仕事や恋愛で使える“生きた言葉遣い”も豊富に紹介。上司や同僚や恋人にどんな場面でどんなふうに言葉をかければいいかがわかります。
▼毎日、「あ、いけない」と自分の言動を反省し落ち込んでいるだけでは、楽しい明日との出逢いはありえない。本書であなたの気持ちをキュートに知的に表現する言葉遣いを身につけませんか?
▼文庫書き下ろし。
●第1章 “自分”を知ることから始めよう
●第2章 NGな女の話し方
●第3章 “怒り”を感じてなぜ悪い?
●第4章 会話上手な女になれる
●第5章 こんなふうに話したい! 頭のいい女の言葉遣い
内容説明
彼女ってハッキリと自分の意見を言うのに、なぜかキュート―そんな話し方をするのが頭のいい女。本書は、ベストセラー『頭のいい女、悪い女の話し方』の実践編。もっと会話上手になる方法をアドバイス。「どんなエラーも会話の材料」「言わないほうがいいと思っていることを言う」など、あなたの個性を言葉で表現する秘訣がいっぱい。職場や恋愛で使える“生きた言葉づかい”も紹介。
目次
第1章 “自分”を知ることから始めよう(知ってるつもりで赤の他人;“自分”をもっと尊敬しよう ほか)
第2章 NGな女の話し方(笑いでぼかす;嫌われないように合わす ほか)
第3章 “怒り”を感じてなぜ悪い?(ストレスは“怒り”が原因;自分の怒りをもみ消さない ほか)
第4章 会話上手な女になれる(言わないほうがいいと思っていることを言う;質問の仕方に知性が出る ほか)
第5章 こんなふうに話したい!頭のいい女の言葉遣い(オフィス編;恋愛編 ほか)
著者等紹介
八坂裕子[ヤサカユウコ]
詩人。東京生まれ。お茶の水女子大学附属高等学校卒業後、文学座演劇研究所修了。1967年、資生堂の会報誌『花椿』で、詩『ナポレオンと苺』が最優秀賞を受賞。以後、詩集、小説、エッセイを次々と出版し、幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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