出版社内容情報
いい上司、ダメな上司の使い方とつき合い方。
性格、考え方、評価のポイント……上司への不満の中に、成長と成功のヒントがある! 頭も心も柔軟になる、仕事と人間関係のヒント集。
言うことがコロコロ変わる上司、仕事はイマイチなのにエラそうな先輩……ソリの合わない人とのつき合いは、不運ではなくチャンス。入社3年目までにできる、成長と成功のトレーニングは、もう始まっています!
▼本書は、広告代理店勤務を経て独立した著者が教える「上司を動かす部下」になる方法。頭と心がやわらかくなり、気分も質も効率もいい仕事をするための具体的ヒントを紹介します。
▼合わない性格や考え方のスレ違い、納得いかない評価など、上司への不満50項目それぞれに中谷流の視点でアドバイス。「礼儀正しい目立ちたがり屋になろう」「実力がつけばつくほど、上司は口を出してくる」「勉強になりました、を口ぐせにすると何でも楽しくなる」など、ステップアップのコツがよくわかります。
▼ものたりない仕事ばかりまかされる人や、同僚のほうが評価されている気がする人の目からウロコがポロポロ落ちる一冊!
▼『上司を動かす50の方法』を改題。
●第1章 出る杭になって、打たれる人・打たれない人。
●第2章 NOと言う上司に、感謝しよう。
●第3章 仕事とは、事実をつくることだ。
●第4章 叱られ役で、愛される部下になろう。
●第5章 上司の責任を、背負ってあげよう。
内容説明
合わない性格や考え方のスレ違い、納得いかない評価…こんな上司とのつき合いこそ、成長と成功のためのトレーニング。不満をつのらせてヤル気をなくす前に、頭も心もやわらかい「上司を動かす部下」になりましょう。「礼儀正しい、目立ちたがり屋になろう」「実力がつくほど、上司は口を出してくる」「勉強になりました、と言おう」など、ステップアップのヒント満載。
目次
第1章 出る杭になって、打たれる人・打たれない人。(礼儀正しい、目立ちたがり屋になろう。;自分の仕事以外の仕事も、こなせるようにしよう。 ほか)
第2章 NOと言う上司に、感謝しよう。(「ノー」という決断をしてくれたことに感謝する。;コピーとりでも、トップのコピーとりになろう。 ほか)
第3章 仕事とは、事実をつくることだ。(単調な仕事をきっちりこなせる人を、天才と呼ぶ。;頭より、体で覚えよう。 ほか)
第4章 叱られ役で、愛される部下になろう。(「職場のピエロ」として、笑われる対象になろう。;つまらない仕事を続けるうちに、チャンスは来る。 ほか)
第5章 上司の責任を、背負ってあげよう。(上司は、全力を出しているかどうかを見ている。;地味な仕事で、基礎体力をつける。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。博報堂のCMプランナーを経て、執筆活動へ。恋愛エッセイ・小説から人生論、ビジネス書まで、多くのロングセラー・ベストセラーを送りだす。舞台やドラマ出演など、幅広い分野で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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