出版社内容情報
生きたい「これから」が、きっと見えてくる!
「仕事」をとったら何が残るか――定年後という時間割のない時間を、目的を持って晴れやかに生きたいミドル世代のためのガイドブック。
「定年後」を考えるとなぜか不安、という人は相変わらず多い。それは“設計図”が描けていないからではないだろうか?
▼本書は、昨年話題となった『人間の証明』のベストセラー作家と、『おごるな上司!』の実力派弁護士が、これからの「定年の向こう側」を語るガイドブック。「悠々自適に暮らすことと、ただボンヤリと過ごすことはまったく違う」という森村氏と「500万円もあれば、後半期の人生はまず大丈夫」という堀田氏が、“自分のための人生を自分らしく生きる”極意を公開する。
▼肩書きのない人間関係、時間割のない時間、夫婦のあり方、お金や健康について……など、誰もが気になる「これから」の不安解消のために、著者たちが実践している考え方や行動を具体的に提案する。人生の新たな目的を見つけるヒントも満載。
▼「まだまだ先の話」と思っている人、「プチ・リタイヤ」を意識しはじめた人にもおすすめの好著!
▼『人生後半の愉しみ方』を改題。
●第1章 社会との関わりをどう発見していくか
●第2章 仕事以外の人生テーマの見つけ方
●第3章 時間割のない時間をどう使うか
●第4章 お金の考え方・つきあい方
●第5章 夫婦の良き関係を築くポイント
●第6章 健康維持のために気をつけたいこと
内容説明
「悠々自適に暮らすことと、ただボンヤリと過ごすことは全く違う」(森村)、「500万円もあれば、後半期の人生はまず大丈夫」(堀田)―ベストセラー作家と実力派弁護士が、「定年の向こう側」をガイドする!肩書のない人間関係、時間割のない時間、夫婦やお金や健康について…など、誰もが気になる「これから」の不安解消策と、人生の新たな目的を見つけるヒント満載。
目次
第1章 社会との関わりをどう発見していくか
第2章 仕事以外の人生テーマの見つけ方
第3章 時間割のない時間をどう使うか
第4章 お金の考え方・つきあい方
第5章 夫婦の良き関係を築くポイント
第6章 健康維持のために気をつけたいこと
著者等紹介
森村誠一[モリムラセイイチ]
1933年、埼玉県熊谷市生まれ。青山学院大学英米文学科卒業後、ホテルマンとして働きながら執筆を始める。1969年『高層の死角』で江戸川乱歩賞(第15回)、1972年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞(第26回)を受賞
堀田力[ホッタツトム]
弁護士・さわやか福祉財団理事長。1934年、京都府生まれ。京都大学法学部卒業。大阪地検特捜部検事などを経て、1976年、東京地検特捜部検事。ロッキード事件では、田中角栄元首相らに論告求刑を行う。その後、法務大臣官房人事課長、最高検察庁検事、法務大臣官房長などを歴任。1991年に退職し、さわやか法律事務所、さわやか福祉推進センター(現・さわやか福祉財団)を開設
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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