出版社内容情報
お客様の心をつかむ電話応対のポイントを解説。
お客様の心をつかむ、「感じのいい」電話応対には法則がある! 数々の企業・団体を指導してきた著者が、実践的なスキルを具体的に解説。
お客様の心をつかむ、「感じのいい」電話応対には法則があります。本書では、数万人が受験する「全国電話応対コンクール」の審査員を務め、話し方・聞き方の専門家である著者が、ビジネス電話に必要なテクニックを解説します。
▼“落ち着きがない相手には「お忙しいと存じますので」と切り出す”“ベルが三回以上鳴ってからとったら「お待たせいたしました」”“事務的な話し方は相手に不快感を与える”“「ごめんなさい」と謝ることがクレーム処理の第一歩”……。基本的なマナーから営業電話、クレーム処理まで、それぞれの状況における応対実例を豊富に掲載。どんなときに、どのように対応すればいいのかがよくわかります。
▼模範的な応対だけでは、相手に不快感を与えることはなくても、喜ばれることはありません。気の利いたワンフレーズをプラスして、「かゆいところに手が届く」と思われる電話応対のポイントをアドバイス。
▼文庫書き下ろし。
[1]相手の「心をひきつける」電話をかける技術
[2]相手の心に「余韻を残す」電話を受ける技術
[3]言葉は「プラスワンフレーズ」で輝く
[4]ちょっとした「会話の工夫」でセンスアップする
[5]相手の印象に残る「極上の電話アプローチ」話法
[6]ちょっとした「お詫びの工夫」でクレームは解決する
[7]「クレーム処理センス」を身につけるためのヒント
内容説明
お客さまの心をつかむ、「感じのいい」電話応対には法則があります。本書では、話し方・聞き方の専門家として、多くの企業で会話の指導をおこなう著者が、ビジネス電話に必要なテクニックを解説します。基本的マナーから、営業電話、クレーム処理まで、それぞれの状況における応対実例を豊富に掲載。どんなときに、どのように対応すればいいのかがよくわかる、すぐに使える一冊。
目次
1 相手の「心をひきつける」電話をかける技術―電話をかけるのはむずかしい?!
2 相手の心に「余韻を残す」電話を受ける技術―「挨拶」+「社名」+「名前」を告げる四秒間にさわやかな余韻を残そう
3 言葉は「プラスワンフレーズ」で輝く―相手の考えを引き出すために、ワンフレーズを加えよう
4 ちょっとした「会話の工夫」でセンスアップする―日々の生活のなかに話の材料はいっぱいある
5 相手の印象に残る「極上の電話アプローチ」話法―情報は宝になる
6 ちょっとした「お詫びの工夫」でクレームは解決する―クレーム処理時の反論や生半可な返事は「ダブルクレーム」のもと
7 「クレーム処理センス」を身につけるためのヒント―クレームには、個人で解決できるレベルとそうでないものがある
著者等紹介
浦野啓子[ウラノケイコ]
株式会社東芝商事を経て、対話総合センターに入所。上級インストラクターとして多くの企業、団体で社員教育を担当。その後、コミュニケーション・インストラクターとして、管理職や新入社員、営業マンなどの研修を手がけている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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