出版社内容情報
テストには出ない、思わずニヤリのムダ知識!
真っ赤に燃える太陽は、燃え尽きないのか?――「どうでもいいけど気になる疑問」を徹底調査! 得した気分になれるムダ知識満載の本。
「はぁ~? そんなこと聞くなよ(クダラナイ)」。そう言われたくないばっかりに、ゴックンと飲み込んだ「愚問」をお持ちのみなさんへ。お待たせしました、待望の調査結果をご報告します!
▼本書は、「ふとアタマに思い浮かんだが最後、気になって仕方がない。だけど口に出すのもはばかられる」というトホホな珍問・怪問・奇問を選りすぐって、大学教授や一流企業、官公庁、医者、はてはイチロー選手のお母様への体当たり取材を敢行した力作なのだ。
▼「麻薬犬は、仕事をしすぎて麻薬中毒にならないの?」「ハタチになっても小児科で診てもらえる?」「下剤と下痢止めを同時に服用。その効果は?」「我慢したオナラの行方は?」「紙幣は、どこまで似せたらニセ札?」など、法律やお金のこと、食べ物からモノのしくみ、人間の身体、動物の生態まで、得した気分になれるムダ知識を満載。これらを披露すれば、話題の中心になれること間違いなし!
▼文庫書き下ろし。
●第1章 だれもツッコまなかったこんな珍問
●第2章 「なぜ?」と聞かれてハタと困る快問
●第3章 思わず白黒つけたくなる奇問
●第4章 子供の頃一度は悩んだあの疑問
●第5章 あえて問いたいナンセンスなこの質問
内容説明
麻薬犬は、仕事をしすぎて麻薬中毒にならないの?二十歳になっても小児科で診てもらえる?下剤と下痢止めを同時に服用、その効果は?我慢したおならの行方は?―気になって仕方がないのに、口に出すのもはばかられる。そんな「疑問」をお持ちの皆さんに、待望の調査結果をご報告。法律やお金、食物からモノのしくみ、動物の生態まで、得した気分になれるムダ知識満載。
目次
第1章 だれもツッコまなかったこんな珍問(タクシー料金、バックで走り続ければメーターは上がらずにすむのか?;フリーダイヤルの電話代は着信側が支払うが、一一〇番や一一九番の電話代はだれが払うのか? ほか)
第2章 「なぜ?」と聞かれてハタと困る怪問(心地よく揺れる電車のなかなら、不眠症の人でも思わずウトウトするのか?;定員いっぱいに乗ったエレベーターは、上昇するときにスピードが落ちるのか? ほか)
第3章 思わず白黒つけたくなる奇問(消火活動で使うあの大量の水の料金、いったいだれが払っているのか?;紙幣は、どこまで似せたらニセ札というのか? ほか)
第4章 子供の頃一度は悩んだあの疑問(陸上競技のトラックのような土星の輪を使って、一〇〇メートル走をすることができるのか?;耳アカを掃除すればするほど、耳はよく聞こえるようになるのか? ほか)
第5章 あえて問いたいナンセンスなこの質問(一万円分の買物をすべて一円玉で支払うとマズイのか?;下剤と下痢止め、一緒に飲んだら効果のほどはどうなのか? ほか)
感想・レビュー
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姉勤
岡本