出版社内容情報
「プラス思考」を身につけるための方法とは?
「カンタンな仕事から片付ける」「さっさと寝てしまう」など、プラス思考が身につく具体的な方法を伝授。人生を楽しむためのヒント集。
人間、生きている限り、辛いことや悲しいことは必ず訪れるでしょう。それに突き当たって思い悩んでいるとき、きっとこう思う人が多いのではないでしょうか? 「プラス思考ができれば、もっとラクになれる……」
▼それは誰もが分かっていることでしょう。しかし、分かっていてもなかなかできないのが人間というものです。禁煙を志して挫折してしまうのも人間。無理にそうなろうと思ってもできるものではありません。
▼それならば、せめて表情だけでも明るくしてみてましょう。緊張がほぐれて、気持ちがラクになりませんか? そう、実はこういった考え方がプラス思考につながっていくのです!
▼本書では、自然とプラス思考になれる方法を伝授します。「『これはという人』に悩みを打ち明ける」「プラス思考のコトバで締めくくる」「『心配ごと』は早めに乗り切る」など、具体的かつ簡単な行動習慣・発想法の数々があなたの毎日をきっと輝かせてくれます!
●第1章 たまには弱音を吐いたっていい
●第2章 失敗、挑戦、失敗、挑戦
●第3章 一歩、一歩と、足もとを見て前進
●第4章 クヨクヨ悩むのは万病の元
内容説明
プラス思考をすれば、もっとラクになれる…それはみんなが分かっていること。でも、そう思っていてもなかなか出来ないのが人間というものです。本書では、自然にプラス思考になれる方法を伝授します。「『これはという人』に悩みを打ち明ける」「プラス思考のコトバで締めくくる」など、具体的かつ簡単な行動習慣・発想法の数々があなたの毎日をきっと輝かせてくれます。
目次
第1章 たまには弱音を吐いたっていい。(「がまん」は大切。ただし、「しすぎ」はカラダに毒。;グチや弱音は吐いたっていいけど、吐きだしたあとがモンダイだ。 ほか)
第2章 失敗、挑戦、失敗、挑戦。(ひどく落ちこんでいる人に「がんばれ!」の檄をとばすと、その言葉が劇薬になってしまう。;クルマを運転していて「酔っぱらい運転」で、捕まってしまった。捕まったから、よかったのだ。 ほか)
第3章 一歩、一歩と、足もとを見て前進。(むやみに遠くを見なくていい。足もとを見てコツコツと進む。そうすれば、いつのまにか、大きな目標が達成できている。;高い所に立って大局を見わたすことも大切だが、しゃがんだり、寝ころんだりしてモノゴトを見ることも大切だ。 ほか)
第4章 クヨクヨ悩むのは万病の元。(「あなたの不幸度は1点だ。5点の人と比べたら、まだ幸せなほうだ…」と考えるのはナンセンス。;「プラス思考」になるか、「マイナス思考」になるかで、脳内の神経伝達物質の構成が変わってしまう。 ほか)
著者等紹介
阿奈靖雄[アナヤスオ]
1941年、大阪府生まれ。産経新聞記者、大手広告代理店を経て、現在(株)クリエイトANA代表取締役。「プラス思考」講演家。全国津々浦々の講演会場を奔走。35年の講演キャリアがある。これまでの受講者数は30万人を超え、多くの人々に「プラス思考」を定着させている。アメリカで心理学を学び、心理カウンセラーとしても活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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