出版社内容情報
存在感のある“カッコいい大人”になるヒント。
「存在感」とは“真のカッコよさ”だ! 「勝った人より負けた人に存在感がある」など、誰もが認める“イケた”大人になる秘訣を紹介。
周囲が認める“存在感のある大人”になりたい。そう思って無理にアピールしても、間違ったやり方では、逆に“いてもいなくても同じ”のカッコ悪い人になってしまいます。「存在感」とは“空気を運ぶ力”のこと。その人が入ってくると周囲が活気づく人――それが存在感のある人なのです。意識して自分を高く売ろうとするのではなく、あなたがそこにいるだけで自然と周りが華やぐ、真の“存在感”を身につけましょう!
▼本書は、誰からも一目置かれる“カッコよい”大人になるためのアドバイス集。「存在感をムリに出すと、小粒になる」「勝った人より、負けた人に存在感がある」「天才や秀才は、存在感を出せない」「花形職場ほど、小粒に見える」「たまには、欠席しよう」「体験することで、存在感が出る」「得意技を1つ持つ」「志を高く、腰を低く」「一流の人と遊ぼう」など、自然と醸し出る“存在感”を身につけるヒントが満載。誰もが認める“イケた”大人になれる!
●第1章 存在感をムリに出すと、小粒になる。
●第2章 元気な人には、存在感がある。
●第3章 体験することで、存在感が出る。
●第4章 いやし力のある人に、存在感がある。
●第5章 楽しませることで、存在感が出る。
内容説明
“存在感”で自分の周りに風を起こそう!―カッコよく見せようと無理に周囲にアピールしても、間違ったやり方では逆に“いてもいなくても同じ”のカッコ悪い人になってしまいます。意識して自分を売ろうとするのでなく、いるだけで自然と周りが活気づく、真の“存在感”を身につけましょう!「得意技を1つ持とう」「志は高く、腰は低く」など、一目置かれる存在になれるアドバイス満載の一冊。
目次
第1章 存在感をムリに出すと、小粒になる。(存在感は、その人がいない時に発揮される。;自分を高く売ろうとするから、小粒に見える。 ほか)
第2章 元気な人には、存在感がある。(朝から元気な人は、存在感がある。;勝った人より、負けた人に存在感がある。 ほか)
第3章 体験することで、存在感が出る。(背後に、その人のライフスタイルが見える。;知らないことは、恥ではない。知ろうとしないことが、恥だ。 ほか)
第4章 いやし力のある人に、存在感がある。(メンツにこだわるほど、存在感はなくなる。;存在感は、ふたまたの間の余白にある。 ほか)
第5章 楽しませることで、存在感が出る。(自分の笑顔は、見てきた笑顔の集大成だ。;自慢をとるか、存在感をとるか。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。博報堂のCMプランナーを経て、執筆活動へ。恋愛エッセイ・小説から人生論、ビジネス書まで、多くのロングセラー・ベストセラーを送り出す。舞台やドラマ出演など、幅広い分野で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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