出版社内容情報
あの人は、いつ、仕事をしているのだろうか?
同じ仕事量なのに、なぜか必死な人と、余裕のある人。その差は何か?――戦略的に時間管理をするための方法を、仕事術の権威が説く。
クチぐせは「忙しい」――そんな人は自分の周りを見渡してほしい。仕事量は多いのに、妙に「ゆとり」を漂わせている人がいないだろうか? そういう人に限って大きな実績を残していないだろうか? そう。この人こそが「できる人」なのである。
▼著者である箱田忠昭氏は、そんな「できる人」を体現している。人一倍働き、38歳で社長に、41歳で独立。現在は年間300回以上のセミナーをこなすカリスマインストラクター。超多忙のなか、日本最大のサーフィンクラブの会長を務め、座禅に勤しみ、ボディビルに打ち込み、カントリーバンドを楽しむ。まさに、時間活用術のマスター。
▼本書では、そんな箱田流・時間活用術の真髄を公開する。「先延ばし病を撃退する方法」「モジケフォの法則」「コマ切れ時間の有効活用」「計画のための時間を作る」など、あなたのモチベーションを高め、時間を有効に使うアイデアを凝縮。
▼最後に笑う人の時間活用術とは何か――?
●第1章 成功者が秘密にしている「時間の鉄則」
●第2章 あなたの大切な時間を泥棒から守る方法
●第3章 人間関係をフル活用すれば、時間が手に入る
●第4章 集中力を高め、ヤル気を高める仕事術
●第5章 「余裕」とは、本当に忙しい人にこそ与えられる
●第6章 最後に笑う人が実践している時間活用術
内容説明
「時間」はまさに「人生」そのもの。だからこそ大切なのは、「今日をいかに生きるか」を本気で考えること。残りの人生はあと何年か?限られた時間の中で、あなたの願望や目標を達成するためにはどうすればいいのか?その答えを本書が教えてくれる。今日、始めよう。いま、始めよう。
目次
第1章 成功者が秘密にしている「時間の鉄則」
第2章 あなたの大切な時間を泥棒から守る方法
第3章 人間関係をフル活用すれば、時間が手に入る
第4章 集中力を高め、ヤル気を高める仕事術
第5章 「余裕」とは、本当に忙しい人にこそ与えられる
第6章 最後に笑う人が実践している時間活用術
著者等紹介
箱田忠昭[ハコダタダアキ]
インサイトラーニング代表。年間300回以上のセミナーをこなすほどの、多くのクライアントを持つカリスマインストラクターでありつつ、ベストセラー著者としても名を馳せる。慶應義塾大学商学部卒、ミネソタ大学大学院修了。エスティローダーのマーケティング部長、パルファン・イヴ・サンローラン日本支社長を歴任。その間、デール・カーネギー・コース公認インストラクターとして、多くのビジネスマンを指導。1983年、インサイトラーニング株式会社を設立、現在、代表取締役。プレゼンテーション、交渉力、セールス、時間管理等のコミュニケーションスキルの専門家として、ビジネスマンの教育研修・講演活動を積極的に展開。日本最大のサーフィンクラブの会長を務め、インストラクターである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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