出版社内容情報
素朴な疑問から微積分に光を当てた入門書。
難解といわれる微分・積分を限りなく噛み砕いて解説。数学嫌いな人にも、数式やグラフに拒否反応をもたないで取り組める超入門書。
「うさぎとカメ」のお話で、同じだったものとは? 矢の速さはどうやって計算するの? こんな素朴な疑問から微分・積分を紹介。数学の教科書ではなかなか理解できず、好きになれなかった人でも、イラストやグラフを使って「基礎の基礎」から解説したので、微積分の本質がつかめる。
▼微小な部分に分けるほうが「微分」、分けた部分を積み合わせるほうが「積分」。つまり、その関係はウラ・オモテ。難解な数式を使った計算ではなく、エピソードをもとに説きおこした。
▼著者は現役の高校の先生だけに、学生にも読んでもらえるように、わかりやすく書いている。また、すでに社会人となった数学嫌いの文系の人たちにもぜひ再チャレンジしてもらいたい本だ。
▼微積分を好きになれば、数学の成績がアップするだけでなく、変化する現象のすべてが微積分の範疇だということがわかる。「数学頭」でものごとを考えられるようになるはずだ。
●第1章 微分への道 ――ニュートンは宇宙を夢見た!
●第2章 積分への道 ――おどろきの面積の求め方!
●第3章 微分・積分はひき算・たし算 ――その関係はウラ・オモテ
●第4章 微積分の果実 ――グラフはドミノ倒しだ!
目次
第1章 微分への道 ニュートンは宇宙を夢見た!(りんごは落ちるのに、なぜ月は落ちてこないの?;「微分・積分」は変化を見つめる!(ピサの斜塔の実験) ほか)
第2章 積分への道 おどろきの面積の求め方!(面積に目をつけたのは?(ケプラーの法則)
キッチリ等しい面積に!(等積変形) ほか)
第3章 微分・積分はひき算・たし算 その関係はウラ・オモテ(大きくなったらなったで、気になるのは増加量!;次々にひき算するだけで、不思議な数が現れる! ほか)
第4章 微積分の果実 グラフはドミノ倒しだ!(グラフでは、微分すると何になる?(微分と接線)
大きくなると、ひねくれる?(3次関数のグラフ) ほか)
著者等紹介
小林吹代[コバヤシフキヨ]
1954年福井県生まれ。1979年名古屋大学大学院理学研究科博士課程(前期課程)修了。現在、福井県内の高等学校に勤務。2001年4月よりWebサイト『12さんすう34数学5Go!』開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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