損をしたくない人のためのお金の常識リスクの常識

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  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569656519
  • NDC分類 338
  • Cコード C0033

出版社内容情報

冷静に、お金の運用について勉強しよう。

投資ブームの異常な加熱ぶりは、終焉を迎えつつある。そんな今だからこそ、知らなければならない金融の知識を、経済記者が教える書。

「誰でも簡単にお金持ちになれる」――冷静に考えれば誰もが億万長者になれるはずはないのに、投資ブームは異常に過熱しました。落ち着きを迎えつつある現在、政府の「貯蓄から投資へ」という旗振りのもと、お金は自分で投資・運用していかなければいけないという現実だけが残りました。

▼そうは言いながらも、投資信託、株、不動産、住宅ローン、生命保険、損害保険など、金融商品・サービスは、今やさまざまな種類があり、自由に商品を選べる半面、それに対する正しい知識をもっていないと、自分に適していなかったり、損をしてしまったりするリスクがあります。

▼本書は、少しでもお金で失敗することを未然に防ぎ、より多くの利益を得られることを目指して、「お金とリスクの知識」を新聞記者がやさしく教えるものです。

▼金融は複雑で難しそうですが、お金のことは自己責任の時代。損をして後悔しないために、知っておくべきことを手軽に勉強できる一冊です。

●第1章 投資目的と目標 
●第2章 株式投資と資産運用の基礎 
●第3章 投資信託など投資商品 
●第4章 不動産投資 
●第5章 住宅ローン 
●第6章 生命保険 
●第7章 損害保険

内容説明

投資信託、株、不動産、住宅ローン、生命保険、損害保険…複雑で難しそうだから、他人任せにしちゃいたい!でも…お金のことは自己責任。知識ゼロの人のために、知っておくべき「お金とリスクの知識」を新聞記者が教えます。お金の心配が少しやわらぐ本。

目次

第1章 投資目的と目標
第2章 株式投資と資産運用の基礎
第3章 投資信託など投資商品
第4章 不動産投資
第5章 住宅ローン
第6章 生命保険
第7章 損害保険

著者等紹介

野口達也[ノグチタツヤ]
1971年(昭和46年)、東京都生まれ。父と兄が公認会計士という、会計士一家の中で、会計、金融、不動産に関する情報に囲まれて育つ。94年、法政大学文学部卒業後、日刊工業新聞社入社。94~97年、整理記者。97~00年、栃木支局記者。00~02年、本社編集局記者として住宅・不動産業界を担当。02~06年、経済部記者として銀行を中心とした金融業界を担当。現在は電子デバイスなどエレクトロニクス業界を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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投資から保険まで、全般的にカバーされていて、入門として読むにはちょうどよい。ただ、「ソルベンシー・マージン比率は(安全と言われる)200%という指標は信用せず、最低でも500%」というのは意味不明2012/04/01

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