あえて、その株を買う理由―10年使える銘柄選び

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  • サイズ B6判/ページ数 165p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569652740
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

Mr.ストップ高が教える、銘柄を選ぶコツ。

「Mr.ストップ高」と称される著者が、「どの株を買ったらいいかわからない」という人のために、株式投資の極意を教える必読の一冊。

『週刊現代』誌上で推奨銘柄がストップ高を連発し大きな話題を呼んだ天海氏。ついた異名は「Mr.ストップ高!」。「なぜ、その株を買えるのかを知りたい」という多くの方々のご要望にお応えすべく、本書では著者が自らの銘柄選びの指針を、四章構成で明らかにする!

▼第一章「いつ、どのタイミングでその株を買うのか」では、危機的な業績悪、合併経営統合、上方修正や下方修正などの見方。

▼第二章「買いタイミングは業種でさまざま」では、建設、石油、ハイテク、金融など、セクター別で考える買いのタイミング。

▼第三章「市場の中で感じる買いタイミング」では、その株のチャートやアナリストの格付け、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)などのデータの判断基準。

▼第四章「あなただけが知る買いタイミング」では、株にまつわる「情報」で影響する買い売りタイミング

▼「どの株を買ったらいいかわからない」と迷う人の背中を押す一冊!

●第一章 いつ、どのタイミングで、その株を買うのか 
●第二章 買いタイミングは業種でさまざま 
●第三章 市場の中で感じる買いタイミング 
●第四章 あなただけが知る買いタイミング 

内容説明

どの株を買えば儲かる?いつ売り買いすれば儲かる?『月刊Charger』(Yahoo!JAPANにて連載中)『週刊現代』(講談社)等で話題のMr.ストップ高が教える「買う株の見きわめ方」。知っている人だけが、知っている儲ける株の「お約束」。

目次

第1章 いつ、どのタイミングで、その株を買うのか(危機的に業績悪の会社の株;日本一の会社の株 ほか)
第2章 買いタイミングは業種でさまざま(建設株;化学株 ほか)
第3章 市場の中で感じる買いタイミング(ローソク足が強気転換を示した株;下値抵抗線にタッチしそうな株 ほか)
第4章 あなただけが知る買いタイミング(以前、儲けた株&損した株;友人が勤めている会社の株 ほか)

著者等紹介

天海源一郎[テンカイゲンイチロウ]
株式ジャーナリスト。個人投資家。1968年、大阪市生まれ。関西大学社会学部卒業後、ラジオNIKKEIに入社。東京証券取引所兜記者クラブ記者、株式市況アナウンサーをはじめ、出版事業部、編成部、マーケット情報部ディレクターを歴任。主に、個人投資家向けの株式情報番組をプロデュース。全国各地での投資関連イベントや書籍の企画も数多く手がけ、個人投資家の生の声が血肉となっていることを自負する。2004年よりフリーランスとして、個人投資家向けの執筆、講演、プロデュース活動を開始。個人投資家が儲けるための投資の啓蒙をライフワークとする。『週刊現代』誌上で株式欄を執筆、『Mr.ストップ高』の異名をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱんぷきん

0
“10年使える銘柄選び”を謳っているが、長期投資向きでは無く、タイミング投資の見極め方といった趣だった。スイング投資派の人向け。具体的な銘柄を挙げて解説してあるのは良かったが、2006年時点の業界の解説なので今読んでも得られるものは少ない。個人投資家というフレーズが度々出てくるけど、今の個人投資家は外食や、小売株を扱っている方が多くて重電株とか、鉄鋼株を扱うイメージはなく、どうも認識に乖離がある印象。色々考えて投資するよりインデックス投資の方が良いような気にさせられた。2017/02/28

Junichi Wada

0
乱読する。大きな成果を得た本にはならなかった。2008/04/27

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