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なるほど!日本語うんちく事典―思わず人に話したくなる

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569648927
  • NDC分類 814
  • Cコード C0080

出版社内容情報

ふだん何気なく使っているモノの名前や慣用句にひそむ、驚きの語源や意外なエピソードを紹介。人に話したくなる言葉の雑学本。

毎日何気なく使っている日本語だけれど、実はよく知らない、ということがたくさんある。道端に落ちているお金をいただいてしまうことを「ねこばば」と言うけれど、動物の「ネコ」と関係あるの? 「忙しくて『てんてこ舞い』だよ」などと言うものの、「てんてこ」って一体何……?

▼本書では、身近にあるモノの名前や、日常で使う慣用句について、語源やエピソードをたっぷりご紹介。

▼元気な女の子を指す「おてんば」の語源は「オテンバール」というオランダ語だった。「出刃庖丁」の名は、考案者が出っ歯だったから。ホウレンソウの「ホウレン」はネパールの地名。もめごとを指す「ごたごた」の語源になった「ごったん」というお坊さんはどんな人?――などなど。動物、植物、鳥、身体、習慣、数字、遊び、歌舞伎、音楽と舞、職人と道具、人物、武士と合戦など、さまざまなジャンルの言葉にまつわる意外なうんちくの数々。日本語はこんなにもおもしろい!

●動物編 
●鳥 編 
●植物編 
●身体編 
●習慣編 
●数字編 
●遊び編 
●歌舞伎編 
●音楽と舞編 
●職人と道具編 
●人物編 
●武士と合戦編 

目次

動物編
鳥編
植物編
身体編
習慣編
数字編
遊び編
歌舞伎編
音楽と舞編
職人と道具編
人物編
武士と合戦編

著者等紹介

中江克己[ナカエカツミ]
1935年、函館生まれ。出版社勤務を経て、ノンフィクション作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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