出版社内容情報
齋藤孝の子どものためのルール50。
齋藤孝の子どものためのルールブック。子どもの考えるチカラが身につく60のルールをイラストでわかりやすく紹介する。
齋藤孝氏が提案する、子どものためのルールブック。
▼本書は、「成長するコツ」「チャンスをつかむコツ」「挑戦する気持ちを高め続けるコツ」などを中心に、「齋藤孝流 ピンチをのりきる60の呪文」をイラストとともにおもしろおかしく紹介しています。
▼「ひとりで勉強するのが苦手な人へ」「授業で集中できない人へ」「才能がないと思った時は」「算数が苦手な人へ」「テストでいい点を取りたい人へ」「クラスの人気者になりたい人へ」「どうしても読書が苦手な人へ」「プレッシャーに弱い人へ」「お金の使い方が上手になりたい人へ」……など、役立つルールがいっぱいつまっています。
▼ちょっと調子が悪い時、サッと開けば何かヒントが見つかる、誰かに相談されたらネタ本として使う……など、いろいろ使える1冊です。気になった言葉をひとつでも覚えていざという時につぶやけるようになれば、それはその子自身が強くなった証拠です!
[01]勉強なんてと思っている人へ
[02]ひとりで勉強するのが苦手な人へ
[03]授業で集中できない人へ
[04]スポーツは得意だけど、勉強は苦手という人へ
[05]才能がないと思った時は
[06]なかなか覚えられない時は
[07]テストの前には
[08]忘れがちな人へ
[09]どの問題集をやろうか迷った時は
[10]問題集をやり終えちゃった人へ 他
内容説明
「もうダメだ」と思ったところがスタート地点だ!「齋藤孝流」ピンチをのりきる60の呪文を大公開。
目次
勉強なんてと思っている人へ
ひとりで勉強するのが苦手な人へ
授業で集中できない人へ
スポーツは得意だけど、勉強は苦手という人へ
才能がないと思った時は
なかなか覚えられない時は
テストの前には
忘れがちな人へ
どの問題集をやろうか迷った時は
問題集をやり終えちゃった人へ〔ほか〕
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学大学院教育学研究科を経て、現在は、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。ミリオンセラー『声に出して読みたい日本語』(草思社)などで、空前の日本語ブームを起こす。ビジネスマン向けの著作が多いが、NHK教育テレビ番組『にほんごであそぼ』を企画・監修するなど、幼児とその母親たちからの人気も高い。小学生向けの塾「齋藤メソッド」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。