出版社内容情報
「もし、わかっていたら」で始まるメッセージ。
愛する人が突然いなくなったら…? 明日、あなたが死んでしまうとしたら…? 大切なことに気づかせてくれる54の感動のメッセージ。
もしも、自分が明日この世からいなくなるとしたら…。もし、愛する人がどこかに消えてしまったら…。これが最後のチャンスだったら…。本書は「もしもわかっていたら…」というタイトルで書かれた匿名の詩が、インターネット上で広がっていたものを編集したメッセージブックです。
▼昨今、思いもよらぬ大事故、自然災害、凶悪な事件、テロなどが国内外で立て続けに起こり、運命の残酷さに直面するとともに、人の命のはかなさ、自分自身も明日どうなるかわからない不安を誰もが身近に感じています。本書の54編の詩は、普段の生活の中で忘れてしまっている「死」、「生の貴重さ」、そして「一日一瞬がかけがえのない大切なもの」だということを思いださせてくれます。
▼明日が同じようにやってくるとは限らず、時は待っていてくれないから、自分を大切にし、愛する人との時間を大事に過ごすように。自分のまわりの人にも急いで親切にするように教えてくれる書です。
内容説明
愛する人が、急にこの世からいなくなってしまったら…?もしも明日、あなたが死んでしまうとしたら…?何かをするのにいまが最後のチャンスだったら…?インターネット上で世界中に広がり感動を呼んだ匿名の詩54編、待望の邦訳。
著者等紹介
ワベルズ,ランス[ワベルズ,ランス][Wubbels,Lance]
18年間ベタニー・ハウス出版社で編集長を務めた後、現在はミネソタに拠点を置く広告デザイン会社、コーチェル・ピーターソン・アンド・アソシエイツの社長を務めている。著書には、フィクション、ノンフィクションが共にあり、賞を獲得しているものには、『One Small Miracle』『In His Presence』がある。現在は家族と共に、米国ミネソタ州在住
牧野・M.美枝[マキノM.ヨシエ]
北海道出身。翻訳家。精神世界の活動をしている。現在は米国カリフォルニア州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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