Business selection<br> 絵解き 広報活動のすべて―プレスリリースの作り方からメディア対応まで

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絵解き 広報活動のすべて―プレスリリースの作り方からメディア対応まで

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569645728
  • NDC分類 674
  • Cコード C2034

出版社内容情報

会社の将来性を左右する広報活動のノウハウ。

広報部門に限らず、広報活動は必須の業務。プレスリリースのつくり方からメディアや株主への対応、IR活動などを実践的に紹介する。

いまや「広報活動」は、営業活動にもひけをとらないほど重要な業務である。自社のイメージを上げること、ブランドをつくること、さらには不祥事への適切な対応など、会社の将来性を左右しているといっても過言ではない。

▼そこで、本書ではとかく見えにくいマスメディアの内実から広報人の立ち居振る舞い、プレスリリースのつくり方までを紹介。広報の初心者からベテランまでが読んでも参考になる情報やノウハウをイラストや図解でわかりやすく解説し、網羅的にまとめた。

▼広報人だけでなく、PR・IR、危機管理の担当者にも役立つはずだ。さらに、広報部門をもたない中小企業やNPO法人など、新商品を紹介したり、イメージアップを図りたいと願っている方にも最適なガイドブックとなるだろう。

▼「広報活動とはメディアを通じて行うプレゼンテーションであり、広報力が向上すればするほど、本来の営業活動に直結する」のである。

●序章 会社はハダカで歩けない 
●第1章 弾丸(ニュースネタ)を探せ!――どう集めて、どう送るか 
●第2章 メディアの正体とは――メディアを徹底解剖する 
●第3章 ネタから記事へ――記事作成のプロセス 
●第4章 「プレスリリース」――作成の極意 
●第5章 「想定問答集(Q&A)」「添付資料」――作成の秘策 
●第6章 PR会社・リリース配信会社と付き合う方策 
●第7章 広報とは“経営”である――そもそも広報とは何か 
●第8章 企業とメディアは“協力”も“対立”もする 
●第9章 報道されたら…… お礼から誤報対応法まで 
●第10章 広報の日々の仕事 AtoZ 
●第11章 「面談立会い」の心得――アレンジからフォローまで 
●第12章 広報人の立ち居振る舞い方 
●第13章 日々の「記者付き合い」――信頼関係を築くには 
●第14章 危機にどう対応するか――予防から対応法まで 
●第15章 一流広報人への道 

内容説明

広報は身だしなみ演出家だ。これであなたも「PRの達人」になれる。

目次

会社はハダカで歩けない
弾丸(ニュースネタ)を探せ!―どう集めて、どう送るか
メディアの正体とは―メディアを徹底解剖する
ネタから記事へ―記事作成のプロセス
「プレスリリース」―作成の極意
「想定問答集(Q&A)」「添付資料」―作成の秘策
PR会社・リリース配信会社と付き合う方策
広報とは“経営”である―そもそも広報とは何か
企業とメディアは“協力”も“対立”もする
報道されたら…―お礼から誤報対応法まで
「面談立会い」の心得―アレンジからフォローまで
広報人の立ち居振る舞い方
日々の「記者付き合い」―信頼関係を築くには
危機にどう対応するか―予防から対応法まで
一流広報人への道

著者等紹介

山見博康[ヤマミヒロヤス]
バリューインテグレーター(価値統合家)。1945年、福岡県飯塚市生まれ。1963年、福岡県立嘉穂高等学校卒業。1968年、九州大学経済学部卒業。同年(株)神戸製鋼所に入社。1979年、秘書室広報担当係長として広報に携わる。1981年秘書室広報担当課長。1984年、エンジニアリング事業部技術協力室担当課長、1985年、日豪政府協力褐炭液化事業に出向。メルボルンに駐在し、日豪メディアを担当。1989年、帰国、秘書室広報担当次長を経て、1991年広報部長。1994年、ドイツ・デュッセルドルフ事務所長を経て、1997年、スーパーカー商業化ベンチャー企業および経営コンサルティング会社に出向。中小企業経営を学んだ後、2002年、独立。現在、山見インテグレーター代表取締役。日本PR協会会員、日本広報学会会員、危機管理システム研究学会会員他、異業種交流経営者の会ハイコープ副理事長兼東京地区本部長。米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院マネジメントプログラム修了。「日経ビジネススクール」広報講座講師。広報の学校「エファップジャポン」講師他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひよこ

0
広報活動について、自分の知識が企業内でのものでしか無いため、勉強のために読破。 中小企業向けと言うよりは、大企業広報担当向けといった印象。 テクニックではなく心構え中心、かなり堅い印象の精神論。 が、プレスリリースの記載文章によって、その情報の『信憑性』が判定可能なこと、それによって他社戦略を読み取る事が出来る事。 また、記者の目からみた情報の価値が、どの場所に掲載されているかで分かるなど、誌面使いの工夫も勉強になった。 取扱について検討する場合の他、自社広告の有効なレイアウト技法としても使えそうだ。2016/07/31

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