ヒット率99%の超理論―あなたも一発大逆転が狙える!

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ヒット率99%の超理論―あなたも一発大逆転が狙える!

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569644820
  • NDC分類 675
  • Cコード C0030

出版社内容情報

誰でもできる! 高確率でヒットを生む方法。

手掛けた番組の90%以上をヒットさせ続ける驚異的なプロデューサーが、「誰にでもできる」ヒット企画の生み出し方を、本気で説く書。

折口雅博氏(グッドウィル・グループ会長兼CEO、日本経団連理事)「この本の存在が、やがてあらゆるビジネスの脅威となる」など、各界から反響続々の新刊!

▼テレビ界の生ける伝説となっている男、日本テレビのプロデューサーである五味一男氏。『マジカル頭脳パワー』から『エンタの神様』まで、手がけたほぼすべての番組が20%以上の視聴率を記録し「視聴率男」「生涯打率テレビ界No.1」と賞される。

▼その驚くべきヒット率を支えるのは独自の「五味理論」。この1000万人以上に支持されることが前提のダイナミック理論が、現在テレビ以外の各業界から熱視線を集めているのである。しかし、著者は「自分は天才ではなく、理論を理解すれば、誰にでもできるはず」と言う。

▼そこで、本書は、15の実践トレーニング問題を通して、「高確率」で「メガヒット」を生む「五味理論」を身につけることを目指すものである。

▼成功を望む全ての人に贈る一冊。

●第1章 五味理論とは? 
●第2章 五味式トレーニング 

目次

第1章 五味理論とは?(1000万人以上に支持される「メガヒット」を生むために;「好きなもの」「やりたいもの」では、ヒットの確率は低くなる;私にだって「やりたいこと」はある…しかし;あなたは20年前に携帯電話の流行を予言できたか? ほか)
第2章 五味式トレーニング(次のうち、日本人のなかで「知名度がもっとも高い」と考えられるのは誰でしょう?;次の4つのうち、多くの日本人にとって「○○したい度」がもっとも高いのはどれでしょう?;世の中の人びとにとって、「○○したい度」が「高いだろうな」「多いだろうな」と考えられるものを挙げてください。;世の中の人びとが、「不便」を感じていそうなモノやサービスを、挙げてください。 ほか)

著者等紹介

五味一男[ゴミカズオ]
日本テレビ放送網株式会社制作局、総合演出プロデューサー。1956年8月10日、長野県生まれ。早大中退、日大芸術学部卒業後、CM映画界で市川準氏に師事。1987年4月、日本テレビ入社。入社1年目で、『クイズ世界はSHOW byショーバイ!!』を立ち上げる。その後、独自の「五味理論」を駆使し、企画・演出した『マジカル頭脳パワー』、『投稿!特ホウ王国!!』、『速報!歌の大辞テン!!』などのレギュラー番組を連続ヒットさせる。また、『日本テレビ音楽の祭典』、『人気番組大集合4時間sp』、『さんま&SMAP美女と野獣のクリスマス』などスペシャル番組でも20%超えを連発させ、業界では「視聴率男」「生涯打率No.1」などの異名をとる。また『24時間テレビ』の企画・総合演出を6年にわたり担当。ダウンタウンをMCに起用し「マラソンなどの『チャレンジ』と応援歌」をコンセプトとした大形感動番組の生みの親として「橋田壽賀子賞」を受賞。1997年、編成部企画担当兼務。2001年、編成部企画部長就任。2003年、編成局エグゼクティブディレクターに就任し『エンタの神様』で現場復帰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かりん

3
3:《エゴ企画を捨てる! 1000万人という基準は使えそう。》積読本整理で、とっても流し読み。「顧客のために」とか言いつつ、なんだかんだで自分の好きなこと・やりたいことを企画にしているんじゃないの? という痛いご意見。エゴを捨てて、自分の中に1000万人を住まわせ、人々が気付くよりも先に提示する。ワークが半分以上なので、論自体はシンプルですが、それゆえ取りかかりやすいだろう(簡単なことではないので、出来やすくはない)。1000万人がしたいこと・困っていることって何だろう?2015/09/22

天使

1
仕事の人に頂いたので読みました。 分かりやすく端的にまとまっていてあっさり読めた。 ビジネスにも、提案にも、論文にも活かせると感じた。2021/03/19

kentaro

1
★★★☆☆ 良書でした。理論を冗長に述べて終わるものも多い中、実際にどうやって着眼するかを、問題・分析・回答するスタイルで提示しているのが非常に良い。「ありそうでなかったもの」を狙うこと、自分がほしいもの、やりたいことではなく、「人々が潜在的にかつ、普遍的に求めているもの」をターゲットにする。とにかく第三者的に客観視して、自己否定を素直にできる姿勢が重要。顧客ニーズの罠にはまることなかれ。携帯電話は20年前求められていたか。不満、不快など、知らずにあきらめている欲求を満たしてあげること。2010/09/04

みやか

0
23時53分読了。2012/01/11

Megumi221

0
2009/06/29

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