齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ<br> 最終指令 ミッション!パッション!ハイテンション!!

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齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ
最終指令 ミッション!パッション!ハイテンション!!

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  • サイズ A5判/ページ数 118p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569643960
  • NDC分類 K159
  • Cコード C0037

出版社内容情報

これさえできれば幸せな人生をゲットできる!

使命感(ミッション)を感じ、情熱(パッション)をもって、上機嫌(ハイテンション)で生きることが、楽しい人生を送るヒケツなんだ!

生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ最終巻。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。

▼人生、楽しく生きなきゃソンだ。元気をなくしてたら、力も湧いてこないし、友だちだってできない。でも、やっぱり元気が出ないときって、あるよね。そんなときのとっておきのじゅもん、モリモリ力が湧いてくる合言葉が、「ミッション! パッション! ハイテンション!!」だ。

▼キミは、「自分がやらなくて、誰がやるんだ!」っていう「使命」を持っているかい? 「ぜったいにやってやるー!」って、メラメラと「情熱」を燃やしているかい? 周りの人たちを楽しませるために、いつも「上機嫌」でいるかい? それこそが、キミ自身が楽しくて楽しくて仕方ない!って状態になる最高の方法なんだ。

▼シリーズ最終巻にふさわしい、楽しさ満点の一冊。

[1]元気に生きるとっておきのじゅもん、公開! 
[2]ミッションは、キミだけに与えられた「使命」だ! 
[3]パッションは、メラメラと燃え上がる「情熱」だ! 
[4]ハイテンションは、周りを盛り上げる「上機嫌」だ! 
[終章]楽しく張りをもって生きていこう!

内容説明

ミッションは、キミだけに与えられた「使命」。パッションは、メラメラと燃え上がる「情熱」。ハイテンションは、周りを盛り上げる「上機嫌」。元気が出る、楽しくなる、最強の合い言葉。

目次

1 元気に生きるとっておきのじゅもん、公開!(たった一言で力が湧いてくる!;楽しくなくなったときに元気が出るじゅもん ほか)
2 ミッションは、キミだけに与えられた「使命」だ!(ミッションをカラダのなかに持っている人は強い!;鑑真の「あきらめない気持ち」が日本を変えた! ほか)
3 パッションは、メラメラと燃え上がる「情熱」だ!(キーワードは「受難」!;トントン拍子の奴になんか負けない ほか)
4 ハイテンションは、周りを盛り上げる「上機嫌」だ!(上機嫌は身につけるべき作法だ!;拍手!ハイタッチ!ジャンプ!肩甲骨グルグル! ほか)
終章 楽しく張りをもって生きていこう!(もっともっと楽しくなれる!;斎藤孝のミッション!パッション!ハイテンション!!)

著者等紹介

斎藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学大学院教育学研究科を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。ミリオンセラー『声に出して読みたい日本語』(草思社)などで、空前の日本語ブームを起こす。『会議革命』(PHP文庫)などビジネスマン向けの著作が多いが、最近はNHK教育テレビ番組『にほんごであそぼ』やフジテレビ『ガチャガチャポン!』を企画・監修し、子どもたちとその母親たちからの人気も高い。小学生向けの塾「斎藤メソッド」を主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マエダ

65
子供向けにわかりやすく書いているが勿論大人が読んでも素晴らしい考え方の一冊である。2016/10/03

ぱんにゃー

61
【「使命」を持って、「情熱」をメラメラさせて、「上機嫌」で生きる!】 『パッションというのは「苦しみ」というマイナスを「情熱」というプラスに変えること』 そう解釈するのかー 齋藤先生おもしろい♪ /(きっと”劣等感をバネに”はメラメラのみ。メラメラは『「使命」を持って』と『「上機嫌」で生きる!』でサンドイッチするんだ(^ω^))2015/05/25

ぱお

25
不機嫌でいるのは無作法・・・・不機嫌な顔を人前でしているのは、甘えてるってことなんだなと再確認しました。相手も自分もご機嫌で過ごせるようにするのは、簡単そうで難しいけれど、今からやってみようと思った本。2014/06/28

音々

2
ミッション・パッション・ハイテンション、いい言葉!2017/07/01

じゃがたろう

1
図書館本。小中学生のころに読みたかったシリーズ。著者の思いにすごく共感できる。「他人からかけられた期待や、他人から言われた一言を、ミッションと考える」、パッションは「受難を情熱に変える」、サモアでは人前で不機嫌にしていることが不作法であること、とか大人でもタメになることがたくさん書かれている。齋藤孝さん、ステキ。2019/02/10

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