出版社内容情報
株式投資という資産運用法には知らないと損するコツがある。デイトレーダーの時代だから通用する、銘柄選び・買う・売るの基本を伝授。
<い>どの銘柄を<ろ>いつ買って<は>いつ売るか。株式投資の世界でも成功の法則は、いたってシンプル。3つのポイントをしっかり押さえている人が、株で儲かる人なのです。デイトレーダーなど、新しいスタイルの投資家が活躍し、完全に新時代に突入した、この株式投資<新>時代に、必ず持っておいて、つねに参考にしたい超実践的手引書、まさしく<虎の巻>が、本書なのです。「株之助」さん、「DAIBOUCHOU」さん、山本有花さんら、いま、カリスマといわれる人たちの勝ち方の法則を分析し、「当たり屋」とも呼ばれる著者自らの超実践的理論と照らし合わせることで、しっかりと見えてきたコツのコツが、わかりやすく完全開陳。株を始めたい人、すこしはやってみたが、うまくいかない人、結構やるほうだけどトータルしてみると損している人。個人投資家がカモにされる時代はもう終わりました。この本と10万円を用意して儲ける人になりましょう。
●序の章 [株式投資 ]は最強の資産運用法
●いの章 [儲かる銘柄]はこうして知る
●ろの章 [儲かる買い時]はこうして知る
●はの章 [儲かる売り時]はこうして知る
内容説明
「兜町の当たり屋」として一番人気の株式アドバイザーが、カリスマ・デイトレーダーや主婦トレーダーを分析することで見えてきた!個人投資家のための“手堅く”儲けるコツのコツ。
目次
序の章 「株式投資」は最強の資産運用法(ネット投資家が株価を動かす時代になった。これで、儲かる投資の仕方が大きく変わった!;会社に勤めながら億単位の利益をあげた人がいる!「割安成長株」への投資であげた大成果 ほか)
いの章 「儲かる銘柄」はこうして知る(株を買いたいけれど、資金があまりありません。株はいくらぐらいから買えるものなのでしょうか?;株式投資のチャンスらしいので始めたいと思います。どんな点に注意して買えばいいのでしょうか? ほか)
ろの章 「儲かる買い時」はこうして知る(買いたい銘柄はほぼ決まっています。実際に買う前に気をつけることはありますか?;ネット、新聞、雑誌など、さまざまな情報がありますが、実際の売買にもっとも適しているのは何ですか? ほか)
はの章 「儲かる売り時」はこうして知る(株は買うよりも売るほうが難しいといいます。上手く売るコツというものはあるのでしょうか?;売るタイミングを逃したという話をよく聞きます。こんなことがあったら売りというのはありますか? ほか)
著者等紹介
北浜流一郎[キタハマリュウイチロウ]
1943年、鹿児島県生まれ。慶応義塾大学商学部中退。ジャーナリスト、コピーライターから、作家、株式アドバイザーへ転身。日本ペンクラブ、日本文芸家クラブ会員(別ペンネーム使用)。証券スクール・オブ・ビジネス主任講師、アスカ・ビジネス・カレッジ講師。『東京スポーツ』『夕刊フジ』『マネージャパン』『株主手帳』『日本証券新聞』『オール投資』『日経マネー』『マネープラス』『別冊週刊エコノミスト』『投資レーダー』などの株式欄を担当するほか、日経ラジオ社ラジオNIKKEIでは「ファイナンシャルBOX」など3本のレギュラー番組を担当。推奨銘柄の的中率の高さから「兜町の当たり屋」として知られ、一般投資家に絶大な人気がある
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