生きがいの創造〈2〉永遠の愛・めぐり逢う生命

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  • サイズ B6判/ページ数 375p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569641911
  • NDC分類 147
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ベストセラー『生きがいの創造』を読み解く。

ベストセラー『生きがいの創造』はいかにして生まれたのか。8年の沈黙を破り、著者が初めて明かす感動の誕生秘話。これは小説か? 事実か?

9年前に発刊された『生きがいの創造』からはじまった「生きがい論シリーズ」は累計100万部のベストセラーとなった。本書には、これら一連の本を書くきっかけとなった著者の不思議な体験が綴られている。小学校の図工の時間に思わず作ってしまった謎の人物の胸像、高校のとき、なくなる前の祖父に言われたある言葉、大学三年のある日、高熱に襲われた後に経験した死者との対話、そして、その後、ひそかに行ってきた「魂のメッセンジャー」としてのボランティア活動……「生きがい論」の語り手としてのルーツが今ここに明かされる。「このことを公開すべき時が、ようやく、やってきました。これまで、その勇気がなくて、ごめんなさい。本書の内容は、筆者の私にとって、確かな『真実』です」という言葉で始まる本書を読んだあなたは、今、時代が変わる瞬間に立会い、歴史の証人になる。

[序章]スピリチュアル・ケアの意味と重要性 
●第1節 人間を救う三つのケア 
●第2節 「魂」を救う五つの仮説 
[第1章]第一の事件 
●第1節 謎の人物像 
●第2節 おじいさんの遺言 
●第3節 原因不明の高熱 
●第4節 闇からの声 
●第5節 偶然を超えた奇跡 
●第6節 自殺した息子からのメッセージ 
[第2章]第二の事件 
●第1節 おばあさんの驚き 
●第2節 時空を超えたつながり 
●第3節 人生の転機 
[第3章]「魂のメッセンジャー」としての活動 
●第1節 自殺した夫からの謝罪 
●第2節 亡くなったがん患者さんの体験談 
●第3節 先立った母親からの依頼 
●第4節 死産した子供からの激励 
[第4章]「光」との対話 
●第1節 与えられた使命 
●第2節 解き明かされた謎 
[付記]病院から逃げてきた少女(後日談加筆版)

内容説明

愛するあの人と、また必ず逢える。「魂のメッセンジャー」としての活動を綴る、驚異と感動の記録。あなたは今、時代が変わる瞬間に立会い、歴史の証人になる。

目次

序章 スピリチュアル・ケアの意味と重要性
第1章 第一の事件
第2章 第二の事件
第3章 「魂のメッセンジャー」としての活動
第4章 「光」との対話
付記 病院から逃げてきた少女(後日談加筆版)

著者等紹介

飯田史彦[イイダフミヒコ]
1962年、広島県生まれ。人間の価値観やメンタルヘルスについて研究する経営心理学者。経営学博士(米国)。1990年に、国立福島大学経済学部経営学科の助教授に就任、「人事管理論」を担当。1997年、LONDON CITY UNIVERSITY BUSINESS SCHOOL(大学院)客員研究員。この間、筑波大学大学院経営システム科学、東北大学大学院経済学研究科などの講師を歴任。日本経営学会、日本広報学会、労務学会、組織学会、経営哲学学会、経営学史学会、人材育成学会会員。2002年、オランダに本部を置く国際大学であるIntercultural Open University(IOU)より、日本人として初めて、統合医学部の名誉教授称号を授与された
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vip2000

5
[決定版]生きがいの創造 と同内容の箇所があります。この本はドキュメンタリー小説を読んでいる様で、おもしろいです。人生の選択肢で自分の思う方向に行かない時は、熟考は大切です。しかし、自己否定して落ち込むこと無く、ソウルメイトの導きと納得して、気持ちの切り替えをする事も大事です。仏教では「無常」と解釈します。経済学から観た物質世界の危うさを語っている所が関心しました。(引用)「人々に、物質的観点とスピリチュアルな観点との両方を兼ね備えながら、バランスの取れた生き方をするよう促しなさい」(引用終了)2019/09/28

ミー子

3
死後の魂たちとの体験談。真実なのか、空想や幻覚や妄言なのか、どちらなのか私には確信が持てない。けど最近、死後の世界は本当にあるのかも知れない、と思い始めている。2023/04/04

箱入り嫁

3
★愛する人を亡くして悲しみに暮れる方々、 そして、これから死を迎えようとする方々に、 勇気と希望を差し上げるために発表しました。とあります。とってもとっても不思議なお話がありましたが、 私は、ノンフィクションとして楽しみました。 信じる信じないはあなた次第・・・の世界ですが、 世の中信じられないこと、不思議なこと、たくさんありますから。。。 2011/10/14

みーたん

1
父を亡くさなかったら、たぶんこの本は開くことはなかったと思います。いつも近くにいるんだなって、守ってくれてるんだなって思わせてくれた。2010/08/22

おおや

0
スピリチュアル・ケア

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