出版社内容情報
あなたの英単語力をワンランク・アップ!
amongとbetween、capitalとcapitol、ネイティブでも間違った意味で使ってしまいそうな100単語を語源・意味から徹底解説。
英単語を覚えるときに一番困るのは、似た綴りなのに全く意味の異なる用語が多いこと。実際、ネイティブでも間違って使っている単語も多いという。
▼間違いやすい単語を覚えるときは、綴りからではなく、語源や意味から攻めていくといい。本書では、「among(~のうちで)」「between(~の間に)」「capital(首都)」「capitol(国会議事堂)」「principal(社長)」「principle(原理・原則)」など、日本人にもなじみの深い100単語を取り上げ、似た単語をひとかたまりにして、意味の違いをビジュアルでわかりやすく説明している。
▼本書を著したのは、アメリカのマスコミ関係者に愛用されている大辞典『アメリカン・ヘリテージ・ディクショナリー』の編集者グループ。「本書で意味の違いをハッキリさせて文書を書けば、あなた自身をワンランク・アップできる」と『Neesweek』誌でも絶賛された。
▼受験生からネイティブまで、すべての英語学習者待望の英単語本の決定版。
[1]間違いやすい2つの英単語
[2]間違いやすい英単語
目次
1 間違いやすい2つの英単語(要は使う側の意図次第!amongとbetween;影響する“affect”すると結果“effect”が得られるaffectとeffect;信じられない“incredible”なくらい疑い深い“incredulous”incredibleとincredulous;語尾が意味の分かれ道!principalとprinciple ほか)
2 間違いやすい英単語(似て非なるaltogetherとall together altogether;all rightとalright、正解はどっち?all right;meansって複数扱いじゃないの!?mean;2つの主語を1つにまとめる単数扱いの“and”?plus ほか)
著者等紹介
草間岳洋[クサマガクヨウ]
1976年、東京都生まれ。上智大学理工学部物理学科卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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