出版社内容情報
「オヤジ体形」にならないための筋トレを紹介。
「運動する機会がない」「ジムに行く時間もお金もない」という、体力低下が気になる30、40代の男性向けの、日常生活でできる筋トレ。
「運動する機会がない」「ジムに行く時間もお金もない」という、体力低下が気になる働くオトコたちのための、日常生活でできる筋力トレーニングを紹介。
▼筋力トレーニングは、周囲1mの空間さえあればその場でできます。工夫さえすれば、仕事しながら、通勤途中で、家でテレビを見ながらできるのです。
▼30代は体がたるみ始める頃。体重は20代の頃と変わらなくても、確実に体のたるみを実感するようになります。たるみは、単に見かけの問題ではなく、放っておくと本格的な内臓脂肪型肥満に移行し、生活習慣病のトリガーにもなりかねません。
▼本書で紹介する「ながら筋トレ」の最大のメリットは、いつでも、どこでもできることです。オヤジ体型にならないために、体がたるんできたなと感じたら、「ながら筋トレ」を日常生活の中に取り入れて、全身の筋肉を引き締めましょう。
内容説明
「忙しい」「お金がない」「でも、体は鍛えたい」。そんなビジネスパーソンに肉体改造マニュアル。
目次
1 理想的なトレーニングとは(男の30歳はたるみの曲がり角;肥満度をBMIで把握する ほか)
2 お腹をぎゅっと引き締める(気のゆるみがもっとも表れやすい腹筋は4ヶ所から徹底的に攻める;「姿勢を正し、背中シャキッ、お腹へこませ」で常に腹筋を意識するアブドミナル・コントロール ほか)
3 ガッシリ締まった下半身を作る(やせ体質の決め手下半身の筋肉をトータルに攻める;背中から腰、お尻までトータルに鍛える30度・ヒップアップエクササイズ ほか)
4 腕力に磨きをかける(男らしさの象徴、上体の筋肉をマルチに攻める;二の腕の前後の筋肉を同時に鍛えるアームカール&エクステンション ほか)
5 「ながら」コンビネーションでトータル・トレーニング(全身の筋肉を効率よく一気に鍛える;ひざを上げたまま、足の上下押し合い、腕の上下押し合いチェアー・ニーアップ・レッグ&アームクロス ほか)
著者等紹介
長野茂[ナガノシゲル]
昭和24年生まれ。早稲田大学卒。(株)フィットネス研究所、ダンベル健康体操指導協会、アロマフィットネス協会代表。日本に米国のフィットネスクラブシステムを導入し、スポーツ・フィットネスクラブ事業を普及、定着させたフィットネス事業界の理論的指導者。エアロビクス、フィットネスマシン、テーピング等も日本に紹介、普及させる。21世紀型の健康づくりの啓蒙、普及のために日常ながら運動、ダンベル健康体操、アロマフィットネスの講演会、指導者認定講習会を全国展開。「日常ながら運動」の考案者、提唱者で「おもいっきりテレビ」「はなまるマーケット」等で「日常ながら運動」のブームを巻き起こす
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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