情熱・熱意・執念の経営―すぐやる!必ずやる!出来るまでやる!

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情熱・熱意・執念の経営―すぐやる!必ずやる!出来るまでやる!

  • 永守 重信【著】
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  • PHP研究所(2005/03発売)
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  • サイズ A6判/ページ数 291p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569640303
  • NDC分類 335.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

日本電産の創業者が語る「経営」の真髄。

次々とM&Aを展開して伸び続ける日本電産の強さの秘密とは? 強烈な個性を持つ創業者が語った経営哲学を集大成した一冊。

1973年、28歳のとき、わずか3人の仲間と創業した日本電産が、いまや精密小型モータで世界トップシェアを誇る企業に。さらに、グループ企業110社、社員9万名、連結売上高4,800億円、営業利益485億円という規模にまで成長した。

▼創業者の永守重信社長は、強烈な個性を持った経営者として知られ、「早飯試験」「大声試験」といった独自の採用で話題を呼んだこともある。また、長野の名門企業・三協精機を傘下に収めるなど、積極的M&Aを展開し、攻めの経営を続けている。その永守社長の語録を集大成したのが本書である。

▼鉄則は「あきらめない」/一番以外はビリと同じ/一人の百歩より百人の一歩/学校と会社の成績は無関係/教育しても無駄な人/部下に仕事を任せる心得/事業の基本は販売/技術者に必要なコスト教育/数字オンチが会社をつぶす/倒産する会社の共通点/など、経営の真髄が濃縮されており、座右に置きたい教科書といえる。

●歴史 
●経営 
●採用 
●人事 
●教育 
●リーダー 
●営業 
●技術 
●財務 
●ベンチャー 
●M&A 
●国際化 
●日本経済

目次

歴史
経営
採用
人事
教育
リーダー
営業
技術
財務
ベンチャー
M&A
国際化
日本経済

著者等紹介

永守重信[ナガモリシゲノブ]
1944年8月、京都府生まれ。職業訓練大学校(現・職業能力開発総合大学校)電気科卒業。73年7月、28歳で日本電産株式会社を設立。88年、創業15年にして大阪証券取引所2部、ならびに京都証券取引所に上場。その後、98年には東京証券取引所1部上場、及び大阪証券取引所1部に昇格。さらに、2001年9月にはニューヨーク証券取引所に日本企業として15番目の上場を果たす。80年代後半からは、駆動技術に特化した事業の強化・拡大に向け、M&Aを積極的に展開。この十数年で東証1部上場企業の(株)三協精機製作所、(株)コパル(現・日本電産コパル)など5社の上場・公開企業を含め傘下に収めた企業は20社を超える。2010年の売上高1兆円、社員10万人の企業グループ実現に向け驀進中であり、今、日本で最も積極的な経営者として注目を集めている
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とみやん📖

16
さすがに名経営者の言葉だけあって、含蓄があるものばかりだった。一年365日働いていると豪語する、猛烈社員の意識は現代では通用しないが、それ以外は参考になるものが多い。経営の要諦を一言で言えば、社員の意欲を高めることが一番大切で、それをするのが経営者の仕事ということだろうか。心に種火を持つ社員、との言葉が心に残った。あと、早弁の採用選考とか、ユニーク。 読み終わった直後の20年2月5日、日産の関潤氏を口説いて、日本電産の社長に迎える人事を発表。会長としての面目躍如を感じた。2020/02/04

isao_key

8
PHPのこの文庫シリーズはどのページを開いても見開きで1つのトピックが書かれており、ちょっとした時間があるときには、もってこいの本である。本書は日本電産永守社長の経営哲学が簡潔に述べられている。タイトルと副題を見るだけでも、暑苦しいが、自ら会社を作り、引っ張ってきた矜持がうかがえる。死語であるモーレツ社長の典型のような方であるが、情や義理を大切にする反面、経営のためには見切りをつけるドライさも持ち合わせる。世界進出をどの企業にも先駆けて行い、外国で評判になって初めて国内の企業も慌てて注文するようになった。2017/06/30

nekoさん

5
信念の人。モーレツ社長。好きだなぁ、こういうの。自分には無理だけど。今のこの、働き方クソ改革。社長はどう思うんだろう?2019/11/30

Hiroshi Sugiyama

3
著者の理念が正につまった一冊。叱られてみたいwww2019/10/06

黒とかげ

2
この本を読むと完璧な経営者に見えるが、実際はそうでもない。特に後継者。モーレツすぎて何人も取り換えてる。これは創業者の業であり、この人も例外ではなかった。これから日本電産がどうなるのか、本当の実力が問われるだろう。2020/01/11

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