出版社内容情報
大ベストセラー決算書入門書の最新版。
累計50万部突破! 「とにかくわかりやすい」と大評判の決算書入門。新会計基準などの最新情報を加えた待望の最新版がついに登場。
圧倒的な「わかりやすさ」で、絶大な支持を受けている『決算書がおもしろいほどわかる本』。本書では、基本はもちろん、新会計基準に対応させ「連結決算」や「税効果会計」などについてもわかりやすく解説している。
▼だが、その「わかりやすさ」とは、けっして「イラストが多い」「図表を多用」などということではない。その理由は、なによりもその文章の面白さ、読みやすさにある。こればかりは、実際に手にとって読んでもらわないことにはなかなか理解してもらえないが、わかりやすさの理由の一つに、著者が20年以上にわたって講師として決算書を説きつづけてきたということがあるだろう。そのため、読者が本当に知りたいこと、そしてどこがわかりにくいかもしっかりと把握しているのだ。
▼これから勉強してみたいという人にも、既読者にも読んでもらいたい、決算書入門の定番。
●第1章 「決算書」って何だ?
●第2章 損益計算書のポイントは五種類の「利益だ」!
●第3章 賃借対照表「資産の部」は資金の運用方法を示す
●第4章 賃借対照表「負債・資本の部」は資金の調達方法を示す
●第5章 「個別」と「連結」はどこが違うか
●第6章 実際に経営分析してみよう―(株)ダイエーと(株)イトーヨーカ堂の場合
●第7章 キャッシュ・フロー計算書による資金増減の分析
目次
第1章 「決算書」って何だ?
第2章 損益計算書のポイントは五種類の「利益」だ!
第3章 貸借対照表「資産の部」は資金の運用方法を示す
第4章 貸借対照表「負債・資本の部」は資金の調達方法を示す
第5章 「個別」と「連結」はどこが違うか
第6章 実際に経営分析をしてみよう―(株)ダイエーと(株)イトーヨーカ堂の場合
第7章 キャッシュ・フロー計算書による資金増減の分析
著者等紹介
石島洋一[イシジマヨウイチ]
1948年、神奈川県生まれ。一橋大学経済学部卒業。民間企業、東京都商工指導所、会計事務所勤務を経て、石島公認会計士事務所を設立。公認会計士、税理士。中小企業の経営・計理指導の他、各種研修会講師を務める
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