出版社内容情報
小学生に向けて直接語りかけるシリーズ第4弾!
読書感想文なんて、カンタンだ! ラクラク書けちゃう必勝法を教えちゃおう。頭がドンドンよくなる本の読み方、選び方はこれで決まり!
生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ、待望の第4弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。まずは太ゴシックで強調した文と挿絵を見るだけでもOK!
▼多くの子どもは、「本なんて、つまんない」「読書感想文はイヤだなぁ……」と思っていませんか? でも、齋藤先生が伝授する本の選び方、読み方、感想文の書き方をマスターすれば、面白くってしかたなくなること、間違いなし! ついでに、勉強ができて、人の気持ちもわかる子になれます。
▼おもな内容は、「まずは十冊、読んでみようよ」「“チラ読み”で本を選ぼう」「“芋づる式”で本と出合おう!」「“らくがき読書術”を使おう!」「“かど折り読書術”を使おう!」「“名場面ベスト3”を見つけだせ!」など。
▼「齋藤孝の『おすすめブックリスト』」も収録した、必読の一冊。
[1]本を読むと「いいこと」があるぞ!
[2]大事なのは読破感だ!
[3]読書は錬金術だ!
[4]「文脈力」を鍛えろ!
[5]読書感想文必勝法
目次
1 本を読むと「いいこと」があるぞ!
2 大事なのは読破感だ!(まずは十冊、読んでみようよ;大切なのはスピードだ! ほか)
3 読書は錬金術だ!(想像力をつけろ!;映画監督になりながら本を読む ほか)
4 「文脈力」を鍛えろ!(話と話のつながりがわかる人になろう;「むむ、怪しいな」というところを探そう ほか)
5 読書感想文必勝法(読んだら人に話す!;“らくがき読書術”を使おう! ほか)
著者等紹介
斎藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学大学院教育学研究科を経て、現在は、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。ミリオンセラー『声に出して読みたい日本語』(草思社)などで、空前の日本語ブームを起こす。『会議革命』(PHP研究所)などビジネスマン向けの著作が多いが、最近はNHK教育テレビ番組『にほんごであそぼ』を企画・監修し、幼児とその母親たちからの人気も高い。小学生向けの塾「斎藤メソッド」を主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぱんにゃー
き
kiisuke
FOTD
退院した雨巫女。