出版社内容情報
これから既存の常識とは違う発想で仕事をしろ。
年収1000万円と300万円の分かれ道はここ! 躍進する若きエグゼクティブの非凡なビジネス・ルールを紹介。
年収300万円で暮らす時代がやってくるという。一方、年収1000万円のさらに上を目指す若いエグゼクティブが増えている。著者はビジネス雑誌や転職情報誌の記者として、毎年100人以上のビジネスマンを取材していくうちに、いまどきの“ほんとうに仕事ができる人たち”に共通する特徴がみえてきたという。彼らには「努力家」「優等生」「勉強家」というイメージがほとんどない。彼らが「自らの成功要因」としてあげるものに「人間関係力」があった。本書は「人間関係力」を高め成功するためのスキルアップ術、コミュニケーション術、営業・キャリアアップ術など、具体的なノウハウと事例をふんだんに披露する。
▼主な内容として、
●「愛嬌」を身につける
●記憶力よりも「忘れる力」を身につける
●聞き上手よりも「リアクション上手」になる
●ニーズのある客よりも「金のある」客を探す
●目標を立てるより流れに身を任せる…など、すぐに役立つビジネス必携。
●第1章 逆転のスキルアップ術
●第2章 逆転のコミュニケーション術
●第3章 逆転の出世術
●第4章 逆転の営業術
●第5章 逆転のキャリアアップ術
内容説明
本書は、勉強系ではないスキルアップ術をはじめ、コミュニケーション術、営業術、キャリアアップ術と幅広く、できる人の具体的なノウハウと事例をふんだんに盛り込んでいる。
目次
第1章 逆転のスキルアップ術(スキルアップの勉強よりも「愛嬌」を身につける;苦手を克服しない。得意なことを伸ばす ほか)
第2章 逆転のコミュニケーション術(協調性のある人でなく、「孤独に強い人」になる;聞き上手よりも「リアクション上手」になる ほか)
第3章 逆転の出世術(エリートコースよりも「子会社出向コース」をめざす;ヘタに成果を出すよりも「カワイイ奴」になる ほか)
第4章 逆転の営業術(顧客満足よりも「顧客不満足」を探す;自社商品よりも「他社商品」を売り込む ほか)
第5章 逆転のキャリアアップ術(おとなしく辞めない。転職前にひと暴れする;目標を立てるよりも流れに身を任せる ほか)
著者等紹介
栗原昇[クリハラノボル]
1964年生まれ。出版社で単行本編集に携わった後、ビジネスライターとして独立。仕事術、キャリア、経営戦略など最新ビジネス事情をテーマに取材・執筆活動を行っている。キャリア転職情報マガジン「タイプ」(キャリアデザインセンター)、「THE21」(PHP研究所)、「週刊ダイヤモンド別冊ネクストジャパン」(ダイヤモンド社)、「月刊宝島」(宝島社)、「月刊ゲイナー」(光文社)などの雑誌に記事を発信
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 図説孔子 - 生涯と思想
-
- 和書
- 鉄骨建築の基本と設計