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大和と武蔵―その歴史的意味を問い直す

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569634623
  • NDC分類 210.75

内容説明

トップに立つ人間が決まったパターンの思考しかできないと、その組織は戦いに敗れる。超戦艦・大和と武蔵がたどった運命は、まさにその象徴である。では、現代日本はどうなのか?問い直すべき時がきている。旧帝国海軍参謀による渾身の書き下ろし。

目次

第1章 戦艦大和・武蔵が構想された背景(日露戦争戦後処理が日本に起こした波紋;ジュトランド沖海戦と日本海軍の考え違い ほか)
第2章 そして、日本海軍はどう戦おうとしたか(逸材・小沢治三郎を活用しきれなかった海軍の風土;仮想敵・アメリカになぜ勝てると思ったか)
第3章 そして、大和と武蔵は造られた(戦艦大和の建造命令;選び抜かれた造船技術士官 ほか)
第4章 大和の出陣(真珠湾奇襲の手落ちとミッドウェー惨敗;トラック環礁 ほか)

著者紹介

吉田俊雄[ヨシダトシオ]
明治42年、長崎県生まれ。昭和6年、海軍兵学校卒業(59期)。乗り組んだ艦は榛名、日向、比叡など十艦に及ぶ。昭和20年、海軍中佐。軍令部参謀で終戦

出版社内容情報

空前絶後の大戦艦の運命と日本人の心。

空前絶後の大戦艦・大和と武蔵は、当時の日本人の心を如実に反映している。そのありさまを、数々の証言から描く戦史読み物。

空前絶後の二隻の超戦艦・大和と武蔵は、なぜ、あんなにも無惨に散らねばならなかったのか? 旧帝国海軍の末期の姿に、まさに、現代日本が学ぶべき教訓がある。それは、トップに立つ人間が決まったパターンの思考しかできないと、その組織は戦いに敗れる、ということである。大和と武蔵がたどった運命は、まさにその象徴だ! 無力化する日本を憂いる、元海軍参謀による、日本のあり方を問い直す、渾身の書き下ろし。

●第1章 戦艦大和・武蔵が構想された背景 
●第2章 そして、日本海軍はどう戦おうとしたか 
●第3章 そして、大和と武蔵は造られた 
●第4章 大和の出陣