経済がわかる論点50〈2021〉

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経済がわかる論点50〈2021〉

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492396575
  • NDC分類 332
  • Cコード C3033

出版社内容情報

国内有数のシンクタンクのエコノミストが2021年の経済見通しを解説。経済政策と自分たちとの生活とのかかわり方などがわかる!

内容説明

日本経済の回復への道のりは決して平坦ではない。経済がコロナ禍前の水準に戻るまでの時間軸では、日本は主要国の中で最後尾になる可能性が高い。パンデミックによって、私たちはパラダイム・シフト、すなわち、従来の常識にとらわれない発想の転換、思考の枠組みの抜本的な見直しを迫られている。本書は、そんな転換期の世界の羅針盤として、日本経済、海外経済、金融・マーケット、制度・政策、ビジネス・社会の5つの領域における計50の論点を解説したものである。日本経済、海外経済では新型コロナウイルスによる影響を分析した上で、2021年の展望、注目点・留意点について考察を行っている

目次

第1部 チーフエコノミスト長谷川克之の視点―加速する世界の地殻変動―問われる日本の対応(コロナと共存する2021年、緩慢な経済回復に;流動性と債務拡大の功罪;変容する国際秩序;ポストコロナを展望した創造的破壊へ)
第2部 2021年の経済がわかる50の論点(日本経済がわかる10の論点;海外経済がわかる10の論点;金融・マーケットがわかる10の論点;制度・政策がわかる10の論点;ビジネス・社会がわかる10の論点)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

62
私見で挙げる3つのKey Word。最頻の漢字は「緩」、新機軸は「新冷戦」、そして世界共通の「政府信頼度」。感染対策vs.経済再生の舵取りの中、今回のHoneymoon periodも短期と推察。COVID-19はもちろんだが、社会保障、インフラ老朽化など、日々の生活で直面する問題多々。東京五輪追加費用3000億円、Controversialなのも自然。印象的なのが『休廃業・解散』。”ゾンビ”を考慮しても、無視できる数字ではない。ジワジワ浸食。因みに本著で最大の謎は、『電力』で原子力問題に触れない点。2020/12/06

がんぞ

2
コロナ感染は先行き収束するとしても、外国人観光客が戻るか?日本人も海外観光には行きにくい状況が続いて国内旅行だけ回復するだろう/超高齢者感染死は比較的少なく高齢化少産化の憂鬱/SDGsは一時的流行/自動車と都心タワマンの価値は上がり/貧民は運動不足と偏食、ギャンブル酒タバコを含む依存症で寿命が短縮するだろう/風力発電は台風の多い日本では無理っぽ海上ではいずれ津波で壊れるだろう/水素エネルギー社会など実現するかと思っていたが太陽光エネルギーで水素を作るシステムが完成すれば可能かもしれない/大政治家出現を待望2021/10/15

月と星

2
★★★格差。2021/01/28

Terry K

1
トピック毎に4頁ずつまとめられており、エッセンスを詰め込んだ形になっているので飽きずに読めるのは良かった。全体的に2021年はいろんな意味で過渡期的な位置付けなのかな、というのが読後感。2021/01/10

Shiho

0
第二部中心にさらさらーっと 金融が弱いんですけどちょっとずつ何を言ってるかわかってきたような気がします、うん 極論ぼちぼち景気は回復しまっせということと、デジタル化、SDGsな取り組みが進みまっせという平たい話と理解 歴史は繰り返す で、真の論点っていうのは、我々の暮らしはどこへ向かうのか?豊かさとは?幸せとは?そこへ向かうのか?向かうにはどうすべきか?なんじゃないですかね 永遠の論点 2021/08/03

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