内容説明
ささやかなものから素晴らしいものまで私たちは日々、多くのアイデアを生み出しています。しかし、メモしておかなければ、そのほとんどを忘れてしまいます。きちんとノートに記しておけば、発想はどんどん広がっていきます。あなたの発想力を鍛え、無限にあるはずのアイデアを引き出し、仕事に活かすためのノート術を紹介します。
目次
第1章 アイデアマラソンへの招待
第2章 発想を出すために
第3章 いつ・どこで発想するか
第4章 アイデアをビジネスに活かす
第5章 ビジネスの発想・実践篇
第6章 さあやってみよう、発想プラクティス
第7章 アイデアマラソン・発展篇
著者等紹介
樋口健夫[ヒグチタケオ]
1946年京都生まれ。大阪外国語大学英語科卒業後、三井物産入社。ナイジェリア、サウジアラビア、ベトナム、ネパールなどに19年間駐在。現在はネパール・カトマンドゥ事務所長。84年1月より“アイデアマラソン”を開始。2004年1月には記録発想数179000個、ノート数278冊を突破した
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊
3
スルー。2019/02/18
ちあぽけ
2
Bun2という文房具のフリーペーパーのコラムでアイデアマラソンを知ったので、図書館で借りて読んだ。アイデアマラソンのやり方自体は簡単な仕組みで、説明したら後は書くことが無いのか、3章以降は自慢話みたいなものでつまらなかった。2010/06/22
ルーク
2
★★★☆☆ アイデアマラソンが発想力を鍛えるための有効な手段であることはよく理解できる。しかし、『思いつきをビジネスに変える』には(筆者の経験談が書かれているもの)タイトル負けしている内容。2010/04/21
ペイ
1
この本を読んでから目に映るものをじっくり観察するようになった。 状況によっては違うもののサラリーマンは思いのほか思考する機会は少なかったりするので、ここに書いてある事をやるだけで結構差が付くのではないかと思えた。 2014/11/19
KB
1
考えるクセをつけるには良いです2013/11/08