出版社内容情報
嫌われ者になれば生きるのがラクになる!
人に嫌われないようにしたのに、かえって嫌われていく――。そんな辛い生き方を捨て、自分の個性を輝かせる本当の生き方をアドバイス。
自分を出さず、できるだけ目立たず、自分を殺して大人しくして、人に好かれようとしている若者が増えている。しかし、嫌われないようにしよう、好かれようとすればするほど、彼らは個性を失って、つまらない生き方しかできない人間になって、かえって人から嫌われていく――。
▼本書はそんな人に、好かれようとする苦しみを捨て、まず人から嫌われることで、自分の個性を輝かせて、本当に人から好かれる人になるという生き方をアドバイスしていく。
▼他人の目を意識しないで自分らしく生きている人をうらやましいと素直に認められない人、自分を抑えて無理をしてがんばっている人、けっしてそういう生き方は好きではないが、自分もできるならば一度はやってみたいと思っている人、人生をやり直したいと思っている人、必読の書。
▼人の目を気にしすぎて無理をしていませんか? 肩の力を抜いて自然体で生きればあなたはもっともっと輝きます!
●第1章 嫌われものは生きるのがラク
●第2章 八方美人は不幸の始まり
●第3章 嫌われものへのステップ
●第4章 人生を楽しむための習慣
●第5章 こだわりを捨てれば幸せに生きられる
内容説明
人の目を気にしすぎて無理をしていませんか。肩の力を抜いて自然体で生きればあなたはもっと輝きます。
目次
第1章 嫌われものは生きるのがラク(自分を信じて貫く;嫌われることへの挑戦 ほか)
第3章 八方美人は不幸の始まり(自分を理解させる努力を捨てよう;仲間はずれを恐れない ほか)
第3章 嫌われものへのステップ(問題解決はわざとゆっくりやる;笑われてもいいから、なりきろう ほか)
第4章 人生を楽しむための習慣(無駄な努力はやめる;悩みを話題にする ほか)
第5章 こだわりを捨てれば幸せに生きられる(みんな嫌われていた;疑われることを恐れない ほか)
著者等紹介
大原敬子[オオハラケイコ]
「大原敬子の遊育会」代表。母と子のコミュニケーション、五感教育による才能開花を追求した曽祖母・大原とめの理念を継承し、新しい幼児教育、女性教育の実践にあたっている。また、ニッポン放送「テレホン人生相談」のアドバイザーを長年務め、人気を集めている
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