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小泉政治の正体―真の改革者か稀代のペテン師か

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569633367
  • NDC分類 312.1

内容説明

国民の大きな期待を集めて船出した小泉政権。しかし、今の、この大きな違和感は何か。橋本政権時に首相秘書官として、当時の「六大改革」を立案、推進し、霞が関と首相官邸を知り尽くした著者が、小泉政治の真の姿、官邸の内幕とその問題点を真摯に解き明かす。

目次

第1章 小泉改革なる幻影(小泉マジックの終焉;「構造改革」とはいかなることだったのか;小泉改革の現状と評価)
第2章 試される首相官邸主導(小泉首相に何が足りないのか;省庁再編での首相主導体制の整備;骨抜きにされる首相官邸主導 ほか)
第3章 小泉外交の危険(泥沼化するイラク情勢;原理原則なき自衛隊派遣;イラク復興と新しい国際秩序 ほか)

著者紹介

江田憲司[エダケンジ]
1956年、岡山県生まれ。桐蔭横浜大学法学部客員教授(行政学)。前衆議院議員。TVや新聞雑誌のコメンテーターやコラムニストとしても活動。79年、東京大学法学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。ハーバード大学国際問題研究所フェロー(87年~88年)、首相官邸への出向(海部・宮沢内閣、90年~92年)等を経て、94年、村山内閣の通産大臣秘書官、96年、橋本内閣の首相秘書官(政治・行革担当)。首脳外交や構造改革の現場に直接身を置いた。98年、政権終了と同時にすべての職を辞し、米国立東西センター客員研究員(~99年)

出版社内容情報

ここが変わらなければ、努力は水泡に帰す!

小泉改革とは、結局、“裸の王様”を財務省が引き回した哀しき改革に過ぎぬのか!? 稀代の官邸通、霞ヶ関通のみが語れる、真の問題点!

国民の大きな期待を集めて船出した小泉政権。しかし今や、国民の間には大きな違和感が漂いはじめている。なぜ、「構造改革」を呼号し、「自民党をぶっ壊す」と叫び、“変人宰相”とまでいわれた首相の切っ先は鈍ったのか。その裏には、どのような動きが隠されているのか。それを真摯に追求し、すべてを明らかにしたのが本書である。

▼著者は、通産省に入省し通産大臣秘書官などを歴任した後、96年からの橋本内閣で首相秘書官を務め、その後、衆議院議員となった。首相秘書官時代には、当時の「六大」行財政改革を立案・推進し、霞が関省庁再編や、首相官邸機能強化など様々な改革に取り組んでいる。まさに霞が関の論理行動も、首相官邸の仕組み、国会のあり方も知り尽くしており、だからこそ、小泉政治の正体が、ここまで明白に解き明かされるのである。

▼小泉政権の実態から、いまの政治の問題点が浮き彫りにされる、まさにいま必読の書である。

●第1章 小泉改革なる幻影 
●第2章 試される首相官邸主導 
●第3章 小泉外交の危険