出版社内容情報
勉強に仕事に効果を上げる和田式手法を開陳。
勉強術、仕事術、時間術、転職術など、和田秀樹氏がこれまで紹介してきたノウハウを一冊にまとめて、図解でわかりやすく解説。
勉強や仕事で能率を上げたいと願う人は多い。競争の激しい時代に、成果を上げないと生き残れないからだ。
▼著者の和田秀樹氏は、灘中→灘高→東大医学部と進み、精神科医でありながら多数の著作を著し、事業を興し、講演やテレビ出演をこなし、専門の医療や心理学の勉強にも熱心な「超アウトプット人間」だ。
▼氏曰く「頭の良し悪しは生まれながらのものではなく、訓練によるもの。小さいころに勉強しなかった人でも計算練習や暗記練習などで脳を鍛えることは可能」だという。トレーニング次第で脳力は高まるのだ。
▼本書は脳や心からのアプローチ、勉強や仕事の仕方、議論のコツや時間活用術など、「和田式」とも呼べる能率アップのためのノウハウを簡潔にわかりやすく解説した、まさに集大成。
▼学生や20代ビジネスマンだけでなく、子どもの勉強方法に悩む親やこれから資格や免許を取ろうとする方などに有効。「和田式」はあなたの人生に必ず役立つはずだ！
●第1章 脳がわかれば頭が良くなる
●第2章 心がわかれば自分がつかめる
●第3章 勉強のやり方次第で成績が上がる
●第4章 仕事のツボをつかめば成果が出る
●第5章 論理的な議論のコツを知れば自分の意見が通る
●第6章 時間をうまく活用すれば能率が上がる
目次
第１章 脳がわかれば頭が良くなる
第２章 心がわかれば自分がつかめる
第３章 勉強のやり方次第で成績が上がる
第４章 仕事のツボをつかめば成果が出る
第５章 論理的な議論のコツを知れば自分の意見が通る
第６章 時間をうまく活用すれば能率が上がる
著者等紹介
和田秀樹［ワダヒデキ］
１９６０年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。川崎幸病院精神科コンサルタント。一橋大学経済学部（医療経済学）非常勤講師。心理学をビジネスに応用するシンクタンク、ヒデキ・ワダ・イスティテュート代表
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