リクルート流―「最強の営業力」のすべて

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リクルート流―「最強の営業力」のすべて

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  • サイズ B6判/ページ数 210p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569632346
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

リクルート出身の人間は、なぜ各界で注目を浴びるのか。彼らの仕事の進め方をMBAのメソッドを駆使して分析し、論理化・体系化する。

各界に人材を輩出するリクルート。同社のOB、OGたちの本も書店に多数並んでいるが、仕事に役立てようとするには、論理と体系に欠けている。そこで本書では、リクルート出身のMBAホルダーであり、マーケティング・コンサルティングおよびオーダーメイド企業研修を展開している著者が、リクルート流の仕事の進め方を、MBAのメソッドを駆使し、10年間の企業研修の実績を踏まえて、7つのスキルと62の技術・要素に分類した「最強の営業力」を論理化・体系化している。とくに、「リクルートの華は営業」であることから、営業を軸に据え、マネジメントについても深く言及。チャートでの表現を多用するとともに、実際のワークシート、管理帳票なども例証する。

▼営業マン/ウーマン向けの本というと、とかく“精神論”や“自慢話”に終始しがちであり、違和感の残るものが多いが、本書はそこのところに留意し、読者の実務に役立つことを第一義としている。

●第1章 リクルートはビジネススクールを超える 
●第2章 リクルート流営業のノウハウ 
●第3章 リクルート流営業の仕事術 
●第4章 リクルート流の発想 
●第5章 「営業力」とは何か 
●第6章 最強の営業力―7つのスキルと62の技術・要素

内容説明

「日本を代表する人材輩出企業」で学んだセールスの極意を論理化・体系化。

目次

第1章 リクルートはビジネススクールを超える
第2章 リクルート流営業のノウハウ
第3章 リクルート流営業の仕事術
第4章 リクルート流の発想
第5章 「営業力」とは何か
第6章 最強の営業力―7つのスキルと62の技術・要素

著者等紹介

大塚寿[オオツカヒサシ]
1962年、群馬県生まれ。中央大学経済学部国際経済学科卒業。(株)リクルート勤務を経て、1991年5月より渡米、アメリカ国際経営大学院(サンダーバード校)にてMBA(国際経営学修士号)を取得。現在は、マーケティング・コンサルティングおよびオーダーメイド企業研修を展開するエマメイ・コーポレーション代表取締役。打ち合わせを重ね作成した事例によるケースメソッドのマーケティング研修、受講者の実案件ベースからスタートするワークショップ営業研修が好評を博している。また、売る仕組み、売らせる仕組みづくりも注目されている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たろさん

1
営業力の向上の為に読んだ本。自分自身の営業の中で、リスト化、KPIの置き方、意識、行動の指針とするために読みました。営業本は保険や教育教材などの個人営業ものがおおく、法人営業には使えない。これは無形商材の法人営業に使える貴重な本。また、読みたい本。2016/06/08

くーぴー

1
ブックオフで100円で購入(笑)。少しリクルート自慢が多い気もしたが、営業に必要な力と心構えが分かりやすく丁寧にまとめてある。ただ、特にノウハウ面に関してはリクルートという「強者の理論」ではないかという思える箇所もちらほら。組織力・資金力・知名度のある会社では役立つだろうが、 それらのない会社ではそもそもの土俵に立てないではだろうかとも思えてしまった。しかし弱者だからと言って諦めないで、自身の持つリソースで何ができるか、そしてそれをどう拡大していくかに目を向けたい。メンタル面や思考方法は大いに参考になった2012/06/19

w

0
水野さんの紹介で。まあまあ2010/07/17

sab

0
抑えているようでまったく抑えられていないリクルート礼賛は少し鼻につくが実際に示唆に富む内容も多かったと思う。インセンティブをそこまで大々的にやるのは良いと思うし、それを歓迎するお祭り好きの多い社風なのだろう。少し前のサイバーエージェントも似た感じだったのか。知らんけど。2020/08/05

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