出版社内容情報
警察に憎まれる警官――
〝狂犬〟剣崎恭弥は止まらない!
被疑者を完璧な自白に導く、取調室のエース刑事が消えた!
恭弥は〝無罪請負人〟と共闘し、行方不明の友を追う。
組織の論理に抗い監察官らと対立しながら、剣崎恭弥は単独捜査で警察内部の闇に挑む! 恭弥の同期であり、神奈川県警きっての取調べの専門家、守屋彰彦が行方不明に。失踪か、拉致されたか――。守屋がある放火殺人事件を担当し、被疑者から自白を引き出した矢先の出来事だった。危機の匂いを嗅ぎつけ友の足跡を辿る恭弥には尾行が! さらに何者かの襲撃を受け……。
内容説明
組織の論理に抗い監察官らと対立しながら、剣崎恭弥は単独捜査で警察内部の闇に挑む!恭弥の同期であり、神奈川県警きっての取調べの専門家、守屋彰彦が行方不明に。失踪か、拉致か―。守屋が放火殺人事件の被疑者から、自白を引き出した矢先の出来事だった。危機の匂いを嗅ぎつけ友の足跡を辿る恭弥に、刑事部から尾行がつき、さらに何者かの襲撃を受け…。
著者等紹介
柏木伸介[カシワギシンスケ]
1969年、愛媛県生まれ。横浜国立大学卒。第十五回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、2017年に『県警外事課クルス機関』でデビュー。以降同シリーズ『起爆都市』『スパイに死を』(すべて宝島社刊)を著す。本作は、過去のトラウマから犯罪を憎む一人の刑事の姿を描く、「警部補 剣崎恭弥」シリーズ第三弾(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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