祥伝社文庫<br> ミートイーター―警部補 剣崎恭弥

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祥伝社文庫
ミートイーター―警部補 剣崎恭弥

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  • サイズ 文庫判/ページ数 342p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396348465
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

警察に憎まれる警官――
〝狂犬〟剣崎恭弥は止まらない!
被疑者を完璧な自白に導く、取調室のエース刑事が消えた!
恭弥は〝無罪請負人〟と共闘し、行方不明の友を追う。

組織の論理に抗い監察官らと対立しながら、剣崎恭弥は単独捜査で警察内部の闇に挑む! 恭弥の同期であり、神奈川県警きっての取調べの専門家、守屋彰彦が行方不明に。失踪か、拉致されたか――。守屋がある放火殺人事件を担当し、被疑者から自白を引き出した矢先の出来事だった。危機の匂いを嗅ぎつけ友の足跡を辿る恭弥には尾行が! さらに何者かの襲撃を受け……。

内容説明

組織の論理に抗い監察官らと対立しながら、剣崎恭弥は単独捜査で警察内部の闇に挑む!恭弥の同期であり、神奈川県警きっての取調べの専門家、守屋彰彦が行方不明に。失踪か、拉致か―。守屋が放火殺人事件の被疑者から、自白を引き出した矢先の出来事だった。危機の匂いを嗅ぎつけ友の足跡を辿る恭弥に、刑事部から尾行がつき、さらに何者かの襲撃を受け…。

著者等紹介

柏木伸介[カシワギシンスケ]
1969年、愛媛県生まれ。横浜国立大学卒。第十五回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、2017年に『県警外事課クルス機関』でデビュー。以降同シリーズ『起爆都市』『スパイに死を』(すべて宝島社刊)を著す。本作は、過去のトラウマから犯罪を憎む一人の刑事の姿を描く、「警部補 剣崎恭弥」シリーズ第三弾(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

32
シリーズ第3作。今回初登場の小暮弁護士が良い味を出してました。心療内科医・新條含め剣崎、小暮達三人の遣り取りが楽しめました。2024/07/19

たーさん

18
神奈川の狂犬刑事三作目。今回の事件は剣崎警部補の同期である捜査一課の守屋警部補の失踪事件と失踪直前に守屋警部補が担当していた放火殺人。前回は複数の事件が起きたモジュラー型の警察小説だったけど今回は失踪事件。警察関係者の登場が少なく私立探偵小説の色合いが強い。捜査に協力する冤罪弁護士の小暮さんがいいキャラしてます。8050問題を絡めながら二転三転する捜査。県警内部の冤罪捏造グループの存在も浮かび上がり四面楚歌の状況なんだけど意外に協力者がいる狂犬刑事。次はどんな事件を追うのかな?2023/05/11

ドットジェピー

5
面白かったです2024/10/06

チェス

2
痛快で楽しかった。2024/05/28

cebola6

2
社会的に問題に狂犬、シリーズ化の匂いまで!!剣崎警部補にS30のZにまた会える気がします。2023/06/24

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