出版社内容情報
自分自身を失いかけている人に希望を与える本。
自分らしく自分の道を歩くにはどのような視点に立ち、どうすればよいかを、墨彩詩画家があふれんばかりの愛を込めて描き尽くす。
人は、長い人生の中で時として、自分の歩いている道に迷いを感じ、彷徨うものである。「こんなはずではなかったのに」「自分には何が向いているのだろうか」…。しかし、悩んでいても何も変わらない。
▼そんなときには、まず素直な心で、「自分の目で自分を見つめる」ということが大事。
▼本当の自分、本当の自分の気持ちというものがわかれば、次は、その通りに、思うがままに、生きることだ。必ずしも上手くいくとは限らない。しかし、「自らの天を信ずる」ことができれば、おそれることはない。
▼そのようにして、自ずと自分らしい生き方ができようが、ここでもうひとつ、とても大切なことがある。それは、「まず、今ある命を感謝して」生きるということだ。
▼本書は、言の葉墨彩画家が、あなたがあなたらしく生きることができるようにと、心の底から願って描いた、とっておきの贈り物。忘れていた大切なものを、きっと気付かせてくれよう。
●自分の目で自分を見つめる
●自らの天を信ずる
●まず、今ある命を感謝して
内容説明
ともかく、明日も生かされたらいいね。言の葉墨彩画家ひろはまかずとしからの贈り物。
目次
自分の目で自分を見つめる
自らの天を信ずる
まず、今ある命を感謝して
著者等紹介
ひろはまかずとし[ヒロハマカズトシ]
1949年、愛知県蒲郡市に生まれる。高校を卒業後、服飾デザイナー、詩人として活動する。その一方で、現実の旅と心の旅を繰り返し、20年をついやす。その間、語りつくせない程の種々様々な宇宙に遭遇し、1982年、「愛」をテーマに墨彩詩画を描き始める。1988年、蒲郡市にアトリエを設け、言の葉墨彩画家の活動を本格的に開始、現在に至る。各地で個展や講演会を開催
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 邪宗門 - 美の魔睡