出版社内容情報
顧客の感動を儲けに変える仕組み発想を伝授。
儲けの「方程式」を作ることができれば、お客様の「悦び」が面白いように儲けにつながってゆく! 待望の小阪流マーケティング最新刊!
不景気の中でも、売上を確実に伸ばし続けている店は多い。ある店では前年比3200%を達成し、またある会社では、顧客が自発的にその会社の営業をしてくれるようになり、どんどん新しい顧客が増え続けているという。
▼一体、彼らはどんなことをしているのだろうか? 彼らに見えて、我々に見えないものとは一体何なのだろうか?
▼その秘密こそが本書で解説する「仕組み発想」。この「仕組み」を一度作り上げてしまえば、「この活動をすれば、こういう効果がある」といったように、まるで方程式を解くように儲けの理由がわかってくる。だから不景気など外部の要因に左右されず、儲けがいつまでも続いてゆくのだ。
▼本書はこの「儲けの仕組み」の作り方を、豊富で圧倒的な事例を用いながら、従来のビジネス書にないユニークで読みやすい文章で綴っていく。読めば今すぐ実践したくなる、小阪流マーケティングの集大成。
●第1章 この世界があなたにはどう見えているか
●第2章 ひとが「悦び」で動く、そして商売は……
●第3章 ゲームボードを創る、それが「儲けの仕組み」だ
●第4章 「仕組み」は方程式になる
●第5章 こうしてひとを悦ばせる、そしてあなたにも……
●第6章 「悦び」を動力とする商人であるには
内容説明
会社がどんどん変わっていく。仕事が悦びに満ちていく。小阪流マーケティングの集大成「仕組み発想」を初公開。
目次
第1章 この世界があなたにはどう見えているか
第2章 ひとが「悦び」で動く、そして商売は…
第3章 ゲームボードを創る、それが「儲けの仕組み」だ
第4章 「仕組み」は方程式になる
第5章 こうしてひとを悦ばせる、そしてあなたにも…
第6章 「悦び」を動力とする商人であるには
著者等紹介
小阪裕司[コサカユウジ]
山口大学卒業後、小売業界での販売責任者、イベントマーケッターを経て、1992年独立、「オラクルひと・しくみ研究所」設立。ひとの感性や感情が織り成す商売の法則性を見つけ、誰もが活用できる知恵にまとめ、広く伝えていくことがミッション。2000年から主宰する「ワクワク系マーケティング実践会」には、一部上場企業から小さな商店まで幅広い層が会員として参加。「ひと」と「仕組み」の両輪を回し業績をアップさせるユニークなメソッドと、自らの理論を実践し、縁ある人をインスパイアする天性のエンターテナーぶりで、多くの人々を魅了している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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