出版社内容情報
理不尽な上司に負けない方法と考え方教えます。
性格が合わない、考え方が違う、指導に不信感……うまくいかない上司とどうつき合い、どう仕事を進めるか。仕事が嫌になる前に読む本。
性格が合わない、考え方が違う、指導に不信感……上司に対してそんなことを感じたら、仕事に打ち込めず、とっても疲れるでしょう。事実、職場での悩みというのは、仕事それ自体よりも、上司との人間関係を上げる人が多く、退職や転職の大きな理由にもなっています。上司は選べず、しかも相手は大人。性質や習慣などはそうそう変えられるものではありません。
▼では、うまくいかない上司とは、どうつき合っていったらいいでしょう。どんな上司でも、上手に動かして、気分よく、効率よく仕事を進めるには?
▼◎「No」と言う上司に感謝しよう◎叱られ役で、愛される部下になろう◎上司の責任を背負ってあげよう◎礼儀正しい、目立ちたがり屋になろう◎上司は、全力を出しているかどうかを見ている◎「勉強になりました」と言おう
▼つき合いにくい上司を乗り越える方法と考え方を50の具体例で教えます。入社そうそう、会社を辞めたくなっている人におすすめの本。
●第1章 出る杭になって、打たれる人・打たれない人
●第2章 NOと言う上司に、感謝しよう
●第3章 仕事とは、事実をつくることだ
●第4章 叱られ役で、愛される部下になろう
●第5章 上司の責任を、背負ってあげよう
内容説明
手柄を上司にプレゼントしよう。
目次
第1章 出る杭になって、打たれる人・打たれない人。(礼儀正しい、目立ちたがり屋になろう。;自分の仕事以外の仕事も、こなせるようにしよう。 ほか)
第2章 NOと言う上司に、感謝しよう。(「ノー」という決断をしてくれたことに感謝する。;コピーとりでも、トップのコピーとりになろう。 ほか)
第3章 仕事とは、事実をつくることだ。(単調な仕事をきっちりこなせるのを、天才と呼ぶ。;頭より、体で覚えよう。 ほか)
第4章 叱られ役で、愛される部下になろう。(「職場のピエロ」として、笑われる対象になろう。;つまらない仕事を続けるうちに、チャンスは来る。 ほか)
第5章 上司の責任を、背負ってあげよう。(上司は、全力を出しているかどうかを見ている。;地味な仕事で、基礎体力をつける。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂に入社し、8年間のCMプランナーを経て、91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。舞台やドラマ出演など、幅広い分野で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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