出版社内容情報
狭い庭でも十分に楽しめるガーデニングを紹介。
「ガーデニングには興味があるけど庭が狭くて……」と諦めていませんか? 園芸評論の売れっ子ライターが贈る、とっておきの楽しみ方。
きれいな草花に囲まれた生活はしてみたいけれど、建売住宅やマンション暮らしでは狭くてどうしようもない!と諦めてしまっている人は多いはず。でも、そんな「猫の額」ほどの庭でも、工夫次第で「自分の世界」をつくることはできます。
▼本書は、土づくり、種まきからインターネット活用の情報まで、写真やイラストをたっぷり使ったノウハウ満載のエッセイ。また、ガーデニングライフは楽しいばかりじゃなくて、じつは山あり谷あり涙あり。そんな臨場感もいっぱいの楽しい読み物です。
▼内容例としては、「異国の瞳ブルーアイズが新鮮なネモフィラ」「春をとことん満喫できるスイトピー花壇」「水やりの極意」「7月からはじめるパンジー物語」「たねたちのお嫁入り」「ステルンベルギアが今年も咲いた!!」「花がら摘みも楽しく、エレガントに」「2月はもうひとつのたねまきシーズン」など。
▼この本を読めば次のシーズンが待ち遠しくなることウケアイっ!
[春]
●幸せな春花壇
●一年目のこぼれだね ほか
[夏]
●百日咲くからヒャクニチソウ
●こんもり姿よく、イメージどおりに花を咲かせたい ほか
[秋]秋花壇はおまけではない
●見切り品の価値
[冬]
●まだがんばって咲いてくれる花たちのためにしてあげられること
●もうひとつのたねまき法とその考え方 ほか
内容説明
次のシーズンが待ち遠しくなるガーデニングのノウハウが満載。
目次
春(幸せな春花壇;一年目のこぼれだね ほか)
夏(百日咲くからヒャクニチソウ;こんもり姿よく、イメージどおりに花を咲かせたい ほか)
秋(秋花壇はおまけではない;見切り品の価値 ほか)
冬(まだがんばって咲いてくれる花たちのためにしてあげられること;原種系宿根草類もうひとつのたねまき法とその考えかた ほか)
著者等紹介
三橋理恵子[ミツハシリエコ]
1961年生まれ。神奈川県横浜市在住。慶応義塾大学文学部文学科国文学専攻卒。園芸研究家。主に一年草や多年草草花が専門で、これらの植物を種子から育てる「たねまきガーデニング」のノウハウを中心に紹介している。『花時間』(角川書店)で「週末ガーデナーの12カ月」を、『レディブティック』(ブティック社)にて、「天気のいい日はガーデニング日和」を連載中。たねまきガーデニングについて詳しく解説したウェブサイト、「サンズコートガーデニング通信」を開設。また、サンズコートたねまきガーデニング倶楽部を主宰。年4回の種子の頒布を通じて、全国のたねまきを楽しむ人と交流を行い、たねまきガーデニングの普及活動を行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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