常識として知っておきたいプログラムのしくみ

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  • サイズ A5判/ページ数 187,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569624440
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C0034

出版社内容情報

コンピュータプログラムのしくみがよくわかる。

コンピュータのプログラムはなぜ、どうやって動くのか。そのしくみを初心者でもわかるように、豊富なイラストとともに解説。

多くの人が日常的に使うようになったコンピュータは、まさに「魔法の箱」。文章はもちろん、絵や音楽を自由に作ったり、他のコンピュータと通信できたり、いったいどうしてそんなことができるの?

▼コンピュータが「計算する機械」であることはわかっても、それがどのように我々がふだん使う用途に役立っているのか。その秘密はずばり「プログラム」。ただの計算機であるコンピュータを自在に操って、こちらの思い通りに働かせているのは、ひとえにプログラムのおかげなのである。

▼プログラムというと、難しいという印象を抱くかもしれないが、本書はもっとも初歩から極めてわかりやすく解説してある。著者はこれまで数々のプログラム専門書を刊行し、そのわかりやすさでは定評がある。

▼今回の本では、文科系でコンピュータの知識がまったくない人でも理解できるよう、やさしくかつ楽しく編集されている。日頃の素朴な疑問がきっと氷解するはずである。

●第1章 プログラムをながめる 
●第2章 プログラムのしくみ 
●第3章 プログラムでできること 
●第4章 身近にはたらくプログラム 
●第5章 プログラムを製造する

内容説明

これだけ知っていれば怖くない!コンピュータとプログラムの基礎を、わかりやすさで定評のある著者がやさしく解説。日ごろの素朴なギモンがたちまち解決。

目次

第1章 プログラムをながめる(私たちからみるプログラム;コンピュータからみるプログラム)
第2章 プログラムのしくみ(プログラムで動くハードウェア;プログラムを処理するCPU ほか)
第3章 プログラムでできること(コンピュータでは2進数を使う;ビットとバイトのしくみ ほか)
第4章 身近にはたらくプログラム(オペレーティングシステムを起動する;アプリケーションを起動する ほか)
第5章プログラムを製造する(プログラムを作る;プログラミング言語 ほか)

著者等紹介

高橋麻奈[タカハシマナ]
1971年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。出版社に勤務の後、テクニカルライターとして独立
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Matsui Kazuhiro

2
内容はコンピューターにおける知識を広く浅くで解説しており,かなり分かりやすい.この手の本の最初の一冊にはふさわしいかも.#802015/01/21

えちぜんや よーた

1
2進法や16進法の説明は、他のどの本より分かりやすい説明だったと思いますす。2012/04/20

ふじおか@プログラミング

0
高級言語やアルゴリズムの意味、ライブラリの重要性がよくわかった。2015/01/28

mary

0
5章プログラムを製造する を部分読み C言語とJAVAの違いが分かりやすい、またJAVAがロボット制御であまり使われない理由もこれでなんとなく分かる2014/03/23

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