Business selection
モチベーション・マネジメント―最強の組織を創り出す、戦略的「やる気」の高め方

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569624426
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

出版社内容情報

平凡なチームと最強のチームの違いは「モチベーション」にある! 精神論ではなく、科学的にメンバーのやる気を高めるノウハウを解説。

人材が流動化しつつある今、社員のモチベーションを高く保つことで優秀な人材の流出を防ぎ、あわせて社内を活性化させることは、重要な経営戦略となりつつある。しかし実際は長引く不況による資金不足、リストラや年功序列制の崩壊などもあり、地位や金銭の報酬だけで社員のやる気を維持することは難しくなってきている。

▼本書は、そんな時代にも社内やチームのやる気を高めることのできる「モチベーション・マネジメント」の手法を紹介する。やる気の出る目標の設定法、効果的な評価の仕方などの20の具体的な手法は、著者の経験や研究の集大成であり、まさに「実践的」の一言。どんな会社でも今すぐ実行でき、確実に効果のあるものばかりだ。

▼また、著者の会社で行われているさまざまな実験的取り組みも紹介。独自のカレンダー作りやゲーム形式の評価制度など、ユニークなアイデアを紹介する。

▼部下との接し方がわからない上司、経営者は必読の書。

[1]深刻化するモチベーションクライシス 
[2]最強の組織はモチベーションマネジャーが創る 
[3]モチベーション・マネジメントの実践1――あなたの部下は自分の役割や目標を納得しているか? 
[4]モチベーション・マネジメントの実践2――あなたの部下が何を求めているのかを知っているか? 
[5]モチベーション・マネジメントの実践3――あなたは部下を成功に導いているか? 
[6](株)リンクアンドモチベーションでの実験的取り組み

内容説明

ゴールセッティング効果、ロールモデル効果、スクランブル効果など…。20の実践手法であなたのチームが今すぐ活性化する!新時代のマネジャー必読の書。

目次

深刻化するモチベーションクライシス
最強の組織はモチベーションマネジャーが創る
モチベーション・マネジメントの実践(あなたの部下は自分の役割や目標を納得しているか?;あなたは部下が何を求めているのかを知っているか?;あなたは部下を成功に導いているか?)
(株)リンクアンドモチベーションでの実験的取り組み

著者等紹介

小笹芳央[オザサヨシヒサ]
1961年生まれ。大阪府出身。早稲田大学政治経済学部卒業。1986年株式会社リクルート入社。本社人事部人材開発課長、大手町営業所長、組織人事コンサルティング室長、ワークス研究所主幹研究員を歴任。2000年株式会社リンクアンドモチベーション設立、代表取締役社長就任。同社は、「モチベーションエンジニアリング」という独自の技術で企業変革のサポートをするコンサルティング会社として急成長中。最強の組織創りに向けた診断技法と変革技法が、経営者や人事セクションから注目されている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さるきち

0
モチベーションに関わる手法を網羅的にすべてについて記述した本である。 どれも知っていた方がもちろんよい内容ばかりである。とはいっても、これを読んだから、マネジメントができるというものではない。2017/09/06

ヤッコ

0
仕事に必要だったので。役に立ちました。2014/07/25

Toshihiro Keimatsu

0
書いてあるような事は、ウチの会社でも何らかの形で実践されていたなぁ…2013/03/28

YH

0
何かを選ぶということは、何かを切り捨てること。有限の資源を有効活用するには、リーダーに覚悟が必要である。 一般社員が楽であると思う自分はしょぼすぎる。2012/05/30

沢村駿介

0
80。自己マネジメントかと思って読んだら、普通に部下・集団のマネジメントでした…。「見えない報酬」=「モチベーション」をいかにして生むか、様々なアプローチをそれぞれ2、3ページで紹介し、見やすかった。サークルの後輩指導に使ってみようと思います。2012/03/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/439709
  • ご注意事項

最近チェックした商品