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コンセプト思考のノウハウ・ドゥハウ

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  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569623443
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

新しい切り口のマーケティング戦略。

これからのマーケティングにはコンセプト思考が不可欠。多数の成功事例を挙げながら、その理論と実践的導入法を解説する。

「ロジカルシンキング」と「コンセプト思考」はいわば車の両輪。どちらが欠けても経営はうまくいかない。「ロジカルシンキング」が「わかりやすさ」を意味するとすれば、「コンセプト思考」は「本質」である。ロジカルに考え、戦略を決定することはもちろん大事。しかしそれだけでは新たな価値も市場も創造することはできない。ヒット商品を生み出すのは「コンセプト思考」なのだ。

▼成功している企業はコンセプト作りがうまい! タカラ、小林製薬、トヨタなど元気があり、次々とヒットを生んでいる企業とは、この「コンセプト思考」がうまく機能するシステムのある企業である。

▼本書はこの「コンセプト思考」をミッション&ビジョン、ビジネスモデル、戦略、商品開発、広告という5つのシーンでどのように活用していくかをわかりやすく解説している。実に具体例に富んでいるので、読者にもおなじみの商品やCMが多数登場して楽しみながら学べる。

●第1章 コンセプトとは「概念」ではない! コンセプトとは「本質」である! 
●第2章 コンセプト・マトリックスでコンセプトの本質を追求する 
●第3章 コンセプチャルな企業のミッション&ビジョン 
●第4章 ビジネスモデルというビジネス・コンセプトを究める 
●第5章 戦略こそコンセプトの真髄 
●第6章 商品コンセプトがヒット・脱落の試金石 
●第7章 コンセプチャルな企業は広告がコンセプチャル

内容説明

本書は、コンセプト思考のツールをコンセプト・ツリー、コンセプト・マトリックスとして展開し、コンセプト思考のシーンをミッション&ビジョン、ビジネスモデル、戦略、商品開発、広告の五つに設定し、構成している。より具体的に、使えるノウハウ・ドゥハウを解説している。

目次

第1章 コンセプトとは「概念」ではない!コンセプトとは「本質」である!
第2章 コンセプト・マトリックスでコンセプトの本質を追求する
第3章 コンセプチャルな企業のミッション&ビジョン
第4章 ビジネスモデルというビジネス・コンセプトを究める
第5章 戦略こそコンセプトの真髄
第6章 商品コンセプトがヒット・脱落の試金石
第7章 コンセプチャルな企業は広告がコンセプチャル

著者等紹介

野口吉昭[ノグチヨシアキ]
横浜国立大学工学部大学院工学研究科を修了。現在、株式会社HRインスティテュート(HRInstitute)の代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハリネズミ

2
積読消化2024/08/27

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