出版社内容情報
誰にでもためになる山崎式マネー哲学を披露。
『節約生活のススメ』(飛鳥新社)で一躍有名になった著者が、お金の貯め方・使い方のルールを、実体験に基づき、わかりやすく解説する。
お金の貯め方に関する本はたくさん出ているが、そのほとんどが経済評論家やファイナンシャル・プランナーなど、マネーの専門家によって書かれたものである。本書はそうした書籍とは一線を画し、「節約生活のススメ」でベストセラーになった著者が、主婦の感覚、目線で、お金とどうつき合い、どうすれば殖やしていくことができるか、についての考え方をまとめたものである。ただし、山崎家の二人の生活費が、住宅ローンと保険代を含んでひと月12万円というから、著者は正真正銘の節約のプロである。とは言え、それはケチケチの結果ではなく、心豊かなシンプルライフを実践した結果なのである。
▼具体的には、「30年ローンを5年で返済する計画」「サブゴールを設定してコツコツと貯める」「夫婦ヘソクリ貯金のすすめ」「個計簿で予算と支出を管理する」「小売店を利用して食費は1週間1500円」など。
▼中高生から主婦まで、必ず役に立つ一冊。
●プロローグ ついに自分名義の家を手に入れた!
●第1章 お金と上手につき合う知恵
●第2章 お金が貯まる簡単な習慣
●第3章 お金を賢く使う工夫と知恵
●第4章 お金を活かす簡単な習慣
●第5章 山崎流お金の貯め方<実践編>
●エピローグ 専業主婦から個人事業者へ
内容説明
夫婦ヘソクリ貯金、家庭菜園の活用、「個計簿」による1週間ごとのお金の把握…、山崎流お金の哲学・管理術。
目次
プロローグ ついに自分名義の家を手に入れた!
1章 お金と上手につき合う知恵
2章 お金が貯まる簡単な習慣
3章 お金を賢く使う工夫と知恵
4章 お金を活かす簡単な習慣
5章 山崎流お金の貯め方・実践編
エピローグ 専業主婦から個人事業者へ
著者等紹介
山崎えり子[ヤマザキエリコ]
1964年、神奈川県生まれ。大学卒業後、公務員となり、福祉関係の仕事に従事。仕事でドイツに行き来するうちに、少ないモノで豊かに暮らすドイツ流シンプルライフに共鳴する。30歳で結婚。夫の交通事故をきっかけに綴った『節約生活のススメ』(飛鳥新社)がベストセラーとなる
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感想・レビュー
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s63
まみりん
kewma
Azusa_F
バーバラ