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出版社内容情報
アメリカという大国、いやブッシュという一人の男が、世界秩序を破壊してしまった。これからの世界・日本はどうなっていくのか。
「北朝鮮」問題や「石油」をめぐる中東地区での利権争い、日本国内でも有事法制が成立など、これからのアメリカの言動次第で、日本は危機的状況に追い込まれるかもしれない。
▼イラク戦後も続く覇権国家アメリカの暴走に、世界<特にヨーロッパ諸国>が自国の「国益」を守るべく、動き出している。日本はいかに「国益」を守るべきか。
▼9・11以後、自壊する超大国アメリカの「いま」を綿密な取材に基づき鋭く分析。日本の権力構造を徹底分析したジャーナリストが世界そして日本が直面する重大なる危機の真相に迫る衝撃の書。
▼主な内容として、◎妄言だらけのブッシュはいったい何を考えているのか?◎いま話題の「ネオコン」という新しい勢力の正体は?◎アメリカの政治を影で牛耳っている存在とは何ものか?◎なぜアメリカのジャーナリズムは腐敗してしまったのか?◎良識あるアメリカ国民は、もう正気を失ってしまったのか?など、最新の情勢に鋭く迫る。
●第1章 秩序を守る勢力の消滅
●第2章 世界一の権力者
●第3章 偽りの戦争
●第4章 企業に乗っ取られたアメリカ
●第5章 無知という強み
●第6章 ありえない帝国
内容説明
世界一の権力者はあまりにも無知すぎた。日本の権力構造を徹底分析したジャーナリストが世界そして日本が直面する重大なる危機の真相に迫る。
目次
第1章 秩序を守る勢力の消滅
第2章 世界一の権力者
第3章 偽りの戦争
第4章 企業に乗っ取られたアメリカ
第5章 無知という強み
第6章 ありえない帝国