出版社内容情報
小児科専門医が教える、やさしい病気の本。
40万人が利用! テレビでも紹介された大人気の小児科のホームページを運営する、専門医がやさしく教える、家庭健康医学書。
人気テレビ番組『あるある大事典』をはじめ、テレビ、新聞、雑誌などで高い評価を受けている、日本一の小児科サイトから生まれた育児健康書。パパやママはもちろん、保育園や幼稚園の先生、小児科の看護婦さん、助産婦さん、保健婦さん、子どもに接するすべての人に役立ちます!
▼この本は、「母親の不安や心配を解消したい」という、開業医の願いから生まれました。そのため、赤ちゃん・子どもの病気や症状、その対処法などが、だれにでもわかりやすい言葉で解説されています。また、40万を超える、お母さん達から「子どもクリニック」のホームページによせられた医療相談に、先生自身が答えたもののなかから、特によりすぐった情報を満載しています。
▼「小児科のかかり方」「嘔吐、お腹の悩み」「鼻・耳・口の病気」「薬や予防接種について」「発達についての悩み」等々、小児科医がやさしく教える、健康と病気の知恵の宝庫。
[序章]先生が教える小児科の上手なかかりかた
[第1章]子どものよくかかる病気・早わかり教室
●赤ちゃんの症状
●感染する病気と予防接種
●のど・気管・肺の病気
●お腹の病気
●心臓・血液・骨などの病気 ほか
[第2章]こんな症状、こんな病気で悩んでいるお母さんへ
●せき・鼻水・熱の悩み
●嘔吐・お腹の悩み
●目・鼻・耳・口の悩み
●できもの・皮膚の悩み
●おしっこやうんちについての悩み ほか
内容説明
子どもによく見られる病気や症状、その対処法など、医学知識を満載。40万アクセスを越える、日本一の人気小児科サイトから産まれた育児医学書。
目次
序章 先生が教える小児科の上手なかかりかた(小児科のかかりかた;小児科を受診する目安;急患でみてもらう基準について ほか)
第1章 子どものよくかかる病気・早わかり教室(赤ちゃんの症状;子どものよくかかる病気・症状;感染する病気と予防接種 ほか)
第2章 こんな症状、こんな病気で悩んでいるお母さんへ(せき・鼻水・熱の悩み;嘔吐・お腹の悩み;目・鼻・耳・口の悩み ほか)
著者等紹介
川村和久[カワムラカズヒサ]
1951年宮城県生まれ。1978年杏林大学医学部を卒業後、仙台赤十字病院新生児集中治療室勤務等を経て、1985年日立製作所日立総合病院新生児科初代医長に。日立市の新生児医療に対する貢献を認められ、市長より感謝状授与。1993年「お母さんの不安・心配の解消」を理念に、仙台市で開業。現在、医療法人社団かわむらこどもクリニック理事長。宮城県小児科医会理事。仙台小児科医会理事。日本小児科学会認定医。医療における「ITとコミュニケーション」がライフワーク。1993年6月「かわむらこどもクリニックNEWS」創刊、1996年1月「かわむらこどもクリニックHOMEPAGE」開設、1998年5月育児サークル「お母さんクラブ」開催
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。