出版社内容情報
心が軽くなる「生き方」「考え方」を紹介!
落ち込んだときの解決法がわからない、うまく生きられないと悩む人へ――。肩肘はらずに「自然体で生きる」ためのヒントを教えます。
「自分らしさがわからない」「やりたいことが見つからない」という人は多い。そんな人は、まず「あるがままの自分」を受け入れることから始めてみるとよい。しかし「あるがままの自分」とはどういうことかなのか。
▼本書は本当の自分探しのためのヒントを、具体的な例をあげながら、やさしくわかりやすいメッセージでまとめた一冊。
▼「ありのまま」「そのまま」というのは、何もしないことではなく、その人のもっているその特性をねじ曲げることなく、その人の力を最大限に気持ちよく生かすことと著者はいう。
▼海原純子の言葉は、自分に自信が持てない若者のこころを癒してくれる。
▼誰かを妬んだり、恨んだり、人のせいにして責任を逃れることをやめ、嫌なこと、辛いことも受け止められる人こそ、大人の女性にとって最も大切なことなのである。
▼自分の生き方を見つけたいと思う女性、また悩みがちで前向きになれないでいる女性へのプレゼントにも最適の本!
●すべての人に好かれようとするのはやめましょう
●あなたの専門を作りましょう
●「そうね」の一言は、相手を受け入れる言葉
●やりたいことが見つからないのはどうして
●自分らしさがわからない時とっておきの方法教えます ほか
内容説明
癒しのカリスマDr.海原が贈る心に響く言葉のメッセージ。
目次
すべての人に好かれようとするのはやめましょう。
あなたの専門を作りましょう。
「そうね」の一言は、相手を受け入れる言葉。
やりたいことが見つからないのはどうして。
自分らしさがわからない時とっておきの方法教えます。
「一人でいられる人」になることは「自分らしく生きる」こと。
要領のいい人、悪い人ってどんな人でしょう。
「お世辞を言える人」が得をするのでしょうか。
「おはよう」とあいさつするだけで気分はよくなる。
イヤなことがあった時ノートに気持ちをうちあけよう。〔ほか〕
著者等紹介
海原純子[ウミハラジュンコ]
海原メンタルクリニック(心療内科)所長・医学博士。1952年、横浜に生まれる。76年、東京慈恵会医科大学卒業。アリゾナ大学留学後、慈恵会医科大学第一病理の講師を経て、84年、東京南青山に女性のための心と体の健康管理にストレスマネージメントをふまえた「海原メディカルクリニック」を開設し、女性の健康問題を中心に診療にあたる。「日本女性エイズ基金」の発起人の一人として、女性のためのエイズ予防運動にも取り組み、厚生省ストップエイズ基金の委員を務める。95年、経済企画庁内閣特別部会委員。医療の他、単行本や新聞・雑誌などで女性の問題・教育問題や環境問題を中心に様々な分野で積極的に取り組み、女性の心身症のカウンセリングを行っている
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感想・レビュー
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テルテル
†はるゆき†
スカーレット