頭がよくなる図形パズル

逢沢明【著】
ＰＨＰ研究所（2001/12発売）

ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。

サイズ B40判／ページ数 221p／高さ 18cm
商品コード 9784569619668
NDC分類 798
Cコード C0076

出版社内容情報

図形パズルで右脳を楽しくトレーニング！

「ひらめき」「創造力」をみがきたければ、図形パズルで右脳を楽しくトレーニング。めんどくさい公式や計算式は一切不要のミラクルパズル。

頭のよさは人さまざまです。「記憶力」「数学力｣｢論理力」「言語能力」「創造力」が他人より特にまさっているいろんなタイプの人がいます。知能の基本因子は、「空間」「知覚」「数」「記憶」「言語のなめらかさ」｢推理」の七つです。そこには｢創造力」という言葉が含まれていません。それは｢創造力」と｢空間」「知覚」の能力が密接に関係しているからです。また、それは「図形」を扱う能力でもあるのです。本書は､パズルで楽しく、創造力や「ひらめき」の素「図形力」をつけようというものです。図形の問題が頭のトレーニングとしてすぐれているのは、左脳だけでなく、｢右脳」も鍛えるからです。解けたら快感。解けなくても答えを見てなるほど納得。その一歩ずつがあなたの脳力を確実に養います。｢公務員試験」や企業の｢就職試験」の虎の巻きとしても役立つミラクルパズル！

内容説明

「ひらめき」「創造力」をみがきたければ、図形パズルで右脳を楽しくトレーニング。めんどうくさい公式や計算式はもちろん不要。解けたら快感！解けなくても、答を見ればなるほど納得。“ミラクルパズル”で脳力アップ。

著者等紹介

逢沢明［アイザワアキラ］
１９４９年大阪生まれ。京都大学大学院博士課程修了。現在、京都大学助教授（情報学研究科）・工学博士。気鋭の情報科学者、情報文明学者であるとともに、「否定が一つしかないコンピュータ」など超難問パズルの解決者としても知られる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。