出版社内容情報
中谷彰宏の仕事の師匠は、竹村健一だった!
強烈な個性の持ち主同士が初の顔合せ。仕事を面白くする考え方、膨大な仕事をやり遂げる極意、強運を貫く秘訣をお互いに開陳する。
いつも自分が楽な生き方をしながら、人生を切り開いてきた竹村健一氏。第一回フルブライト留学に当たって砕けろ方式で自分を売り込み、留学してからも独自の考え方で自分のやりたいことをやってきた。そんな竹村氏の著書を中谷彰宏氏は、学生時代にかたっぱしから読んで、本の書き方・生き方を学んだという。
▼特に竹村氏の合理的な時間活用術や、困難を楽しんでしまう考え方、好きなことだけやってもうまくいってしまう強運な姿に出会ったことが、現在の中谷氏に、大きな影響を与えたと語る。
▼「時間を有効に使って、人生を豊かにする」「誰もが断る仕事を引き受けて、面白く変える」「好きなことを好きなようにやれば、負担にならない」「この人がいなかったら、今の自分はなかったと自覚できるか」など、竹村氏の成功哲学を中谷氏がインタビュー。
▼竹村氏が550冊、中谷氏は400冊。著書の数を競う個性派二人が初めて語り合った仕事と人生の楽しみ方。
●第1章 竹村流でやってみよう。
●第2章 二つの「カミさん」とアマノジャク。
●第3章 運をよくするコツはある。
●第4章 体も心もやわらかいレシーブのプロになろう。
●第5章 アメーバのように触手を伸ばそう。
●第6章 偉大なる素人リーダーでいこう。
内容説明
まわりの人に愛されるのは、いい笑顔があるからだ。誰もが断る仕事を引き受けて、面白く変える。2つのことを同時にする竹村流時間哲学。自分のライフスタイルを持てば、誰でも芸術家になる。アウトプットより、インプットで人間を見る。遊びは、インプット。寝転がっていても、許される人になる。レシーブのプロになろう。
目次
第1章 竹村流でやってみよう。
第2章 二つの「カミさん」とアマノジャク。
第3章 運をよくするコツはある。
第4章 体も心もやわらかいレシーブのプロになろう。
第5章 アメーバのように触手を伸ばそう。
第6章 偉大なる素人リーダーでいこう。
著者等紹介
竹村健一[タケムラケンイチ]
1930年、大阪府生まれ。京都大学英文科卒業後、第一回フルブライト留学生としてエール大学、その後ソルボンヌ大学大学院などに留学。帰国後、「英文毎日」記者などを経て、現在、評論家
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科を卒業後、8年間、博報堂でCMプランナーをつとめる。91年、株式会社中谷彰宏事務所を設立
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感想・レビュー
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Humbaba
ニョンブーチョッパー
すし
コホーー