英語がしゃべりたくなる本―対話で身につく最速練習帳

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  • サイズ B40判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569616285
  • NDC分類 837.8
  • Cコード C0282

出版社内容情報

微妙なニュアンスの違いが学べるレッスン書。

「やさしい表現で、思いのままに、伝えたいことが言える」をコンセプトに、問答形式で効率的に英会話を覚える画期的レッスン書。

本書はいままでになかった画期的な英会話の学習書である。これまでのレッスン書といえば、ほとんどが話しかけのフレーズを覚えることに主眼が置かれており、コミュニケーションの楽しさとか、勉強する楽しみが忘れ去られていた。

▼そこでまず本書は、話しかけと応答をセットで覚えていくという新しい手法を取り入れた。対話こそコミュニケーションの最少単位であり、それによって会話を自ずと体が覚えていくという醍醐味を味わうことができるはずである。

▼本書ではまず、「相手を励ますとき」「切ない願いを告げるとき」など、94のシチュエーションがある。その各々に微妙にニュアンスの違う11の対話文が並んでいる。読者はその場に即した最もシンプルで適切な表現を知ることができ、同時に同じ気持ちを別な表現で言い表す方法も学ぶことができる。まさに一石二鳥である。

●第1章 心やさしく復習するコーナー 
●第2章 相手を思って復習するコーナー 
●第3章 緊張して復習するコーナー 
●第4章 生まじめに練習するコーナー

内容説明

やさしい単語で最も感情の伝わる英語表現を厳選。対話形式で実践的・効率的かつ楽しく練習できる。同じ場面でも微妙なニュアンスの違いが学べる。練習用のみならず表現辞典としても使える実用性。英語のコミュニケーションはこの一冊で。

目次

第1章 心やさしく練習するコーナー(困っている人を助けてあげたいとき;人のことを気づかうとき ほか)
第2章 相手を思って練習するコーナー(相手になにかをうながすとき;こうしてと頼みたいとき ほか)
第3章 緊張して練習するコーナー(きびしく言って黙らせたいとき;きびしく言って突きはなしたいとき ほか)
第4章 生まじめに練習するコーナー(さびしい心を訴えたいとき;せつない願いを告げたいとき ほか)

著者等紹介

藁谷久三[ワラガイヒサミ]
1931年、東京生まれ。53年、東京大学文学部佛蘭西文学科卒業。学習研究社編集部員、English Echo編集長、博報堂PRディレクター・国際本部制作ディレクター、ピーアール企画社長、東京工学院芸術専門学校教授(マスコミ広報科)を経て、現在、著述業および専門学校兼任講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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