出版社内容情報
子どもの知的な力「脳力」を育てるノウハウ。
大好評だった前作の続編。子どもの知的な力「脳力」を高めるための育て方の知恵、子どもへの働きかけの方法、毎日の習慣などを公開。
七田式子育てで、豊かな心と才能を育てよう! お母さん達に絶大な信頼を得ている七田式子育てのやさしい知恵。
▼難関中学等に合格するには、さぞかし大変な詰め込み教育が必要なのではないか? と思われがちなのですが、「正しい幼児教育」を受けた子ども達にはその必要がありません。小学校ではのびのび過ごし、それでいて、受験を乗り越える力を蓄えているのです!
▼本書には、毎日の親のはたらきかけを整理し、がまんを教えて、優れた才能をもつ子に育てる新しい知恵を集大成。この本の特徴は、以下の4点です。(1)子どもを伸ばすノウハウが誰にでもわかる言葉で具体的に書いてある。(2)「向上心」や「がまんする力」を育む知恵が楽しいお話とともに紹介されている。(3)問題児に育てないしつけのヒントが得られる。(4)親と子の「心」を重視した子育てのヒントがつまっている、等。
▼子どもの才能を、ゆっくり確実に高めるための、画期的な子育て書の誕生!
●第1章 確実に子どもが育つ、この心の習慣
●第2章 「勉強ぎらい病」にしない育て方
●第3章 子どもの「やる気」と「考える力」の磨き方
●第4章 子どもの潜在的な能力の引き出し方
●第5章 子どもの知力を伸ばす0歳教育
●第6章 これだけは大事にしたい親としての心構え
内容説明
勉強力の種まきをすれば子ども・幼児は変わる。頭のよい子に育て、心を豊かにする知育の習慣、子どもを「勉強ぎらい」にしない親のはたらきかけ。七田式教育の知恵と具体例を公開。
目次
第1章 確実に子どもが育つ、この心の習慣―子どもに夢、人生の目的を持たせる
第2章 「勉強ぎらい病」にしない育て方―人間の本質は三歳までに決まる。今やるべきことは何か
第3章 子どもの「やる気」と「考える力」の磨き方―すぐれた才能・個性を育てるために
第4章 子どもの潜在的な能力の引き出し方―胎教から始める右脳教育
第5章 子どもの知力を伸ばす〇歳教育―赤ちゃんの時から、小学校入学までの知育について
第6章 これだけは大事にしたい親としての心構え―認めて、ほめて、愛してあげる子育て
著者等紹介
七田真[シチダマコト]
1929年生まれ、島根県出身。米国ニューポート大学日本校・教育学部教授。教育学博士。日本文化振興会副会長。七田チャイルドアカデミー校長。しちだ・教育研究所会長。現在、七田式幼児教育を実践している教室が全国で400教室を超える。また、アメリカ、韓国、台湾にも七田教育が広がっている。1997年、社会文化功労賞受賞、世界学術文化審議会より国際学術グランプリ受賞。また国際学士院の世界知的財産登録協議会より、世界平和功労大騎士勲章を受章、騎士(ナイト)の称号を受ける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。